レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

スローで見る、和金のヒレ

どうも。レロ夫です。^^ノ


絶賛、風邪引き中でございます。クソだるい。

馬鹿はなんとやら…と言いますが、これで、レロ夫が天才だってことが証明されましたな?HAHAHA。


さてさて。今回は、金魚どもをスローで撮影してみたんだぜ!

なかなか、魚のヒレの動きをスローで見ることないだろ?めっちゃ綺麗だかんな?!?!



和金のヒレ自慢


言葉を失うくらい綺麗だっただろ?うん?


名前が分かりやすいように、画像を作ってみたよ!

まつげは、時期によって、目の上が黒っぽく変色します。

目黒と尾黒は、迎え入れたばかりの時は、それぞれ目と尾が黒かったんだが、今じゃもう見分けつかないわ。


ギンちゃんは、動画でも紹介した通り、迎え入れた時はフナ色(灰色)一色だったのだが、退色して今の色に。


2017年5月ごろ


2017年7月ごろ


ハンブンの名付けの由来は、赤と黒の半分半分の色をしてたからという、安直な理由です。


2017年5月ごろ


ちなみに、ギンちゃんとハンブンは、餌用金魚として売られてた子です。餌用金魚って選ばせてもらえないのが普通らしいですが、この時は選ばせてもらえました。

大きな水槽に身動き出来ないくらいに、たくさんの和金が入れられていたせいか、迎え入れた当初は、ふたりともヒレがボロボロの状態でした。


今では、ハンブンが一番大きく、次点でボス。その次にギンちゃんというように、大きく逞しく育ってくれました。^^ノ


ちなみに、ボス。

ハンブンを迎え入れるまでは、水槽内で一番大きく、そして強い(いじわる)子でした。(笑)


…にしても、退色(褪色)って面白いですなぁ。


え?退色ってなに?って?


まず、金魚は生まれてきた時は黒いんす。

で、成長するに従って、黒い色素が抜けてって、赤やらになるんす。大体、生後半年から一年にかけてかな?

黒いのが抜けない子もいれば、ずっと黒い子もおったり?


で、赤から今度は白になる子もおるし、白からまた赤になる子もおるし。ほんま、おもろいで?w


ま、話は戻って、今では、悠々と仲良く(?)群れて泳いでいますが、2017年4月にあった、さくら祭りの金魚すくいから迎え入れた当初は、気が強い金魚に気弱な金魚がいじめられれてばかりでした。


おまつり金魚から迎え入れた7匹と、餌用金魚から迎え入れた2匹。

ひとりも欠けることなく、居てくれてるってのは本当に嬉しいことですな。^^ノ

10年経った時にも、増えてることはあっても、欠けることなくこの子らが居てくれたらなぁ…と、ブログを更新しながら思ったり。


あー。こういうキャラやないんやけどな!w


とにかく、久しぶりの和金自慢でした。^^ノ

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