レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

グッピー水槽の今後の予定

どうも。レロ夫です。^^ノ


和金が至高!と思っていた当時、子どもにせがまれて迎え入れたネオンテトラへの愛情はほぼありませんでした。←
2018年2月。初めてネオンテトラを迎え入れたこともあり、お迎え報告してもすぐに死なせてしまうだろうからと保身に走り、リアルタイムでの報告はせずに事後報告したくらい。orz


和金以外の魚達は心底からは愛せないと思ってたレロだけども、今では、金魚水槽の殿君や天ちゃんに負けぬくらい気に掛ける大切な子となりました。

ネオンテトラとグッピーの近況報告と今後の予定
5匹迎え入れたネオンテトラも、動画の子が最後の1匹となりました。この子の前に亡くなった子は首が折れてからも1年4ヶ月も生きていました。
ふたりの生命力が元々高かったのかもしれませんが、レロの用意した環境が悪い物じゃ無かったと思いたいもんす。^^ノ


ネオンテトラを迎え入れた当時はエビ水槽という名前だった、我が家のグッピー水槽。
ネオンテトラの死後に、グッピーの稚魚の隔離をやめるんですが、賛否あるかと思います。


隔離しないことにより生まれてきた稚魚は親グッピーに間違いなく食べられるでしょう。想像しただけで心苦しいです。
だけども、レロは今後新しくグッピーを迎える予定が無いので、何代か代を重ねることによって血が濃くなり過ぎて奇形が増えていくでしょう。


その時に、可哀想だからと一時の感情でその子達を生かして長い間苦しめることにならぬよう、淘汰することも大切なことだと割り切って、最期まで飼育者として責任を持って飼育環境を管理していきます。


…とか言いながら、隔離をやめたにも関わらずグッピーの稚魚達で溢れかえる水槽が出来上がってて苦笑い。
↓ 動画から1ヶ月後のグッピー水槽w

正直、嬉しい。^^ノ

レオパ「壁?余裕で登るよ?」

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家のヒョウモントカゲモドキのルイ君はとても活発で運動神経抜群!

そんなルイ君が全身を使って運動できるようにと、我が家では水槽内のレイアウトをちょくちょく模様替えしています。


だいぶ前に、MDFっていう木材で家を自作したけども、湿気で膨れたりカビが生えたりしちゃったんすよね。
それに比べて、ウレタンマットで自作したハウスは、耐水性抜群で汚れてもサッと拭けて衛生的!

登り下りする超活発レオパのルイ君
爪を引っ掛けて登り下りしやすい材質だから、垂直の壁でもご覧の通り。爪だけに負担が掛からぬようにと、あちこち切り抜いたっけ、ちゃんと足場として手足を引っ掛けてくれていて嬉しいっす。


ってことでレロ夫ハウス1号を処分。…で、ついでに歪みまくってたレロ夫ハウス2号も処分。←


飼育下で20年生きることもあると言われているレオパ。野生下では30年以上生きた個体もいるそうな。
ルイ君はもう少しで3歳になるわけだけども、これだけ活発に動いてくれるのは後何年あるんだろう?


完全に落ち着いてシェルター内で過ごす日々が来るまでは、全身を使ってあちこちウロウロと動き回われる環境を用意してあげたいや。

亀の日光浴用ケージを自作してみた!

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家には、甲長23cm・体重1.5kgのクサガメの女の子がいます。名前は、んがめ姐さんです。


前々から、日光浴をさせる時に姐さん自身が好きなタイミングで水に浸かったり水を飲めるようにしてあげたいと思い、プラ舟の購入を検討していたけども大き過ぎて邪魔になること必至だったんで何度も見送ってきたんす。


そこで思い付いたのが、折り畳み式のこの自作ケージ!

これなら、使わない時は片付けられるし、プラ舟みたいに使用前に洗ったりする必要もナッシング!水量もそんなに多く無いから注水も排水も楽々やんね!
今作ったって、まだまだ寒いから日光浴は出来ないんだけども、春が待ち遠しくって作っちゃいましたw

クサガメの日光浴用ケージを自作してみた!
もっと丈夫なのが出来るんであれば、日光浴の季節になる前に皆さんも用意してみてね!って言えたけども、実際に出来上がったのを見てみて、他人様にオヌヌメできるもんじゃないなぁ…と。(小声)
動画を最後まで見てくれたら分かると思うけども、安全性についてはイマイチだから、真似して作ろうとしてくれてるモノ好きな人は自己責任でお願いします。^^ノ


強度について2リットルのペットボトルを置いたり、んがめ姐さんに協力してもらおうかと思ったけども、それを見て大丈夫なんだって信用されたら怖いんで、敢えて実験はうやむやのままに…w


だけども、上からも横からも太陽光を浴びて紫外線を照射できるってのは凄くいいと思うんだぜ!
夏場は水場にタオルを掛ければ熱中症対策もバッチリなんだぜ!(過信せずに要観察!)


ワイヤーネット製の日光浴スペースほどの大きさを必要としない子亀ちゃんや小亀ちゃんは、義男道楽チャンネルさんってかたの買い物カゴで作る日光浴ボックスの方がいいとレロは思います。

水亀の日光浴ボックス 作り方
持ち運びも楽々で、片付けもそのままでオッケー!
濡れタオルで過乾燥にならないように予防するのももちろんいいですし、人工芝を代わりに敷いて通気性をアップさせたり、水場を用意したりと色々とカスタマイズできるのがいいですね!


…んがめ姐さんがもっと小さい時にこのやり方を知りたかった。orz
ってことで、他の子亀ちゃん小亀ちゃんを飼育されている方のところに情報が届けばと思い紹介させてもらったんだぜ!
義男道楽チャンネルさんとは知り合って日が浅いのにも関わらず、レロの申し出を快諾してくださいました!本当にありがとうございます!!