水槽の掃除
どうも。レロ夫です。^^ノ
今週も武庫川に行って来たのですが、足を滑らせて、全身着水して参りました。プラケースを持ちながらの移動だったので、捕獲していた子たちを見事に流してしまいました。縁がなかったんすね。うん。
まだまだ過去編、続きます。
前回、60cm水槽を買ってから、1週間経つか経たないかの時、底面にヒビを入れたレロ夫です。
正直、トラウマになってしまって、換水はしていましたが、底床に敷いている大磯砂の掃除が怖くて出来ていません。
てな訳で、水底に沈んだ残飯による富栄養化でガラス面の緑藻がすごいことに…。
これはあかんと、グーグル先生に指示を仰ぐと、会員カードとかでこそぎ落とすと良いとかなんとか。
よし!レロ夫、がんばっちゃうぞ!★
掃除の間、一旦、金魚どもに仮水槽に移ってもらうんだが、逃げる逃げる。
もう、このまま掃除したろかッ?!という怒りを抑えつつ、移動完了。
あれ?素敵やん?別に掃除しなくてもこれでええんちゃう?
とか思っちゃって、危うく掃除をサボりそうになりましたが、どうにか掃除を完了いたしました。
いやあ…見間違えますね!本当に!気付いたら3時間近く経ってやんの。
会員カード凄え…面白いくらい緑藻が落ちました。
こんだけ緑藻が生えるまで放置してた訳がありまして、川からガサってきたエビ様が抱卵して、ずっと卵に水流を送ってたんす。
水換えによって脱皮が誘引されると、殻ごと卵を脱ぎ捨ててしまうと知って、怖くて底床の掃除なんかできませんでした。
かといって、孵化したての稚エビがある環境で、掃除やら除去するのも怖いしで、今回は心を鬼にして掃除と除去を強行しました。
生き物とは強いもので、水換えから2週間程経った頃、稚エビがちらほらと姿を見せ、水槽内での命の育みになんとも言えない気持ちになりました。
武庫川で拾ってきた流木に巻き付けていたアヌビアスナナも、だいぶ活着が進み、動植物の成長を間近で見ることができることに感激してばかりです。
これからも、飼育箱の神として、此奴らの住み易い環境を作っていけるよう精進します。^^ノ