金魚のハンブン
またまた。レロ夫です。^^ノ
そういえば、過去編で、金魚どもに名前付けてるって話をしましたが、その時に、ハンブンって名前の金魚の話もしたかと思います。
忘れた方や分からない方は、レロ夫のブログを最初から読み返してくるといいよ!
ま、ハンブン君なんですが、餌金と言って大型魚の生き餌として売られていた金魚でございます。これは、家に迎えて間もない頃の写真ですが、見事に色が赤と黒に半分になっています。
2017/07/26現在の写真
さて、赤い子ばかりですが、この中に実はハンブン君がいるんです。さて、どこでしょう?
正解は、一番左にいるムチッとした子がハンブン君でございます。ちなみに、ハンブン君の右下にいる子が、(水槽内で2番目に大きい)ボス君でございます。
ハンブン君に限らず、金魚は生まれた時は黒色で、退色(褪色)といって黒い色から見慣れた赤い色になっていきます。ギンちゃんみたいに、フナ色のままの子もいれば、フナ色から白色になる子もいます。
一番手前にいるのがハンブン君。左側のが、ギンちゃん。
ギンちゃん、最近、フナ色が抜けて白っぽく見える時が増えてきたなぁ。
色揚げ(金魚に赤い色の色素を付ける)餌を主に与えてるからか、微妙にオレンジっぽく見えなくもないね〜。
とりあえず、ハンブン君ってどこ行ったんですか?とか聞かれそうなんで、記事にしてみました。ちゃんと生きてますよ〜。^^ノ
褪色の過程の証拠写真でも…!
↓右端に居ます。
↓右端。少し黒色が薄くなってきています。
いやぁ。本当に金魚は癒されますなぁ…。ギンちゃんとハンブン君と、まつげちゃんくらいしか判別できんけどな。
少しポップアイ気味に見えなくもないから、明日の朝、早く起きれたら水換えするわ。