レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

ナナたん、バラすのら!★

どうも。レロ夫です。^^ノ


タイトル名には触れないでくれ。なんか言いたい衝動に駆られただけなんす。


はい!今回は、前々よりどうにかしたいと思っていた、アヌビアスナナと流木の処理です。


武庫川で拾ってきた流木なのですが、加熱処理してないので、なんか菌糸類がニョキニョキと生えてきて気持ち悪かったんで処分することにしました。


なので、流木に活着してたアヌビアスナナたんを救出。

カッターは、色が変わるまで灼いて、消毒しておきます。

流木からナナたんを剥ぎ取る前に、ラムズホーンやらの生き物がくっ付いていないかを良く確認しましょう。

知らずに素手ですり潰したりすると、罪悪感というか嫌悪感すごいもんね。


ちなみにこれやってるの、今日の朝5時。どんだけ暇人やねんって感じやな?


ラムズホーンやらを除去した後は、ナナたんの根っこをカッターで切り離していきます。

ハサミだと、ナナたんの細胞を潰しちゃうので、切れ味のいいカッターで切り落とすのがオヌヌメ。細胞を潰しちゃうと、そこから腐っちゃうらしいぜ?知らんけど。


切り離したら、今度は、活着しやすいように切り分けるっす。

その前に、ナナたんの成長記録写真でも。

ホント、だいぶ大きくなったなぁ。


切り分ける時は、成長する方向を確認してから切り分けます。

ナナたんは、成長方向の向きでしか成長しないんで、実際の切り分けたナナの向きと、成長後の様子をきちんと想像するのが大事っす。

向きも大事やが、活着させるために流木やオブジェにくっ付ける方法も大事っす。

レロ夫は結束バンドを使います。締めすぎて、ナナたんの細胞を潰すのを抑えてくれます。

テグスでの活着方法をよく見るが、力加減を間違えて、ナナたんを傷付けることを考えたら、結束バンド一択ですな?

ナナたんは上に向かって伸びるので、下の方にだけナナたんを結びました。

今後、


さて。寝るわ。おやすみ。


【追記】

眠た過ぎて、途中で適当に切り上げてすみませんでした。orz


流木の調子が悪いのと、モロコどもが隠れられる場所が増えればいいなと思い、新しくシェルターを購入しました。

今までのがSサイズで、今回購入したのはMサイズです。…もう少し大きいのでもよかったな。


ナナたんを活着させるときは、出来るだけ下の方にだけ留めます。成長するにつれ、上の方に伸びるからね。

しばらくは見栄えもわるいだろうけども、まぁ、落ち着くっしょ。


テーブルの上にラップを何重かにして作業をすると、終わった後の処理がとても楽っす。

レロ夫の水槽の写真でラップが反射して写り込む確率が高いのはこれのせい。


さて。二度寝するわ。ぐっない!

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