レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

第2回 レオパとクサガメの健康診断

どうも。レロ夫です。^^ノ


2018年4月14日に、レオパ とクサガメを健康診断に初めて連れて行った際に、最初で最後かもしれんwとか言うてたが、
2018年9月22日に、2回目となる健康診断に連れて行きました。^^ノ


前回の健康診断の関連記事はこちら。




で、今回の健康診断についてまとめた動画はこちら。

レオパとクサガメの健康診断③
ってことで、お疲れ様でした!()




暇な人は、ちゃんと最後まで読めよな!^^ノ


健康診断に連れて行くのって、移動時にかなりストレスがかかるだろうし、半年に一度は必ず行く!って決めて行くのも違うなって、前回は思ってたんよ。
それこそ、普段からの様子を見てて不安なところがないんやったら、連れて行かないっていう選択肢の方が、本当にふたりの為になることもあるやろうし。


んじゃ、何故2回目の健康診断に連れて行った?ってなるよね。あれや。あれだわ。


前回の健康診断の後に、クサガメの んがめ姐さんが初めて産卵したので、その後の経過や今後の飼育に関しての相談をしたかったのと、レオパのルイ君の総排泄肛の上の穴から、ロウ状の角栓みたいなものが出ているのは、どう対処してあげるべきかを聞きたかったからっす。


ちなみに、ルイ君の気になる部分の画像。


動物病院まで、バスとタクシーを使って行ってきました。


気になる検診結果はと言いますと、ふたりとも異常ナシ。詳しく書いていくっすね。


まず、今回の健康診断の大本命!んがめ姐さん。
初めて産卵したことをお伝えすると、レントゲンを撮ってもらいました。卵詰まりが無いかを確認する為だそうで、今のところは詰まった卵は見受けられませんでした。
卵詰まりは早めに気付くことが出来れば誘引剤とかで自然と排出できるけども、重症化すると手術が必要だそうです。
そうなれば甲羅を切っての手術となるんで、今後も産卵後には病院にかかって、レントゲンで確認するようにします。卵詰まり、こええ。


お次は、オマケとしてつれてきたルイ君。(←おいw)
総排泄肛の上の穴から出てくる、ロウ状の角栓みたいなものはフェロモンを含む分泌物だそうで、無理に取る必要はなく基本放置だそうです。
いやあ…。ネットとかで調べてると、そのままにしてると化膿するだのなんだの書かれてたから、どうしたらいいか分からなかったんだよね。
ま、詰まりがひどいときは温浴させて、化膿などがみられたときは直ぐに受診するようにってさ。覚えておこう。


そんな、ふたりの健康診断。今回の領収書はコチラっす。

んがめ姐さんのレントゲン代も入れてこれなら、安いもんっす。
なにより、専門の方に話を聞いてもらって、直接アドバイスをいただけるってのがいいよね。


今回、ルイ君のウンチを用意して行ったにも関わらず、既に乾燥してしまっていた為、検査はできず。orz
次回は、来年の春を予定してるんで、その時は新鮮なウンチを用意できるように祈っとくっす。^^ノ

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