タモロコのお別れ報告
どうも。レロ夫です。
今回は暗い内容なので苦手な方は他の親バカ動画を見て癒されてくださいな。
動画自体はだいぶ前にYouTubeに投稿してたんだけども、ブログにするのが少ししんどくて遅くなっちゃいました。
報告が遅くれてすみません。
動画には、タモロコの遺骸が映ったり、タモロコのお腹を開腹しているシーンがあるので苦手な方は試聴の際にはお気をつけください。
2017年7月に武庫川で捕まえて連れ帰ってきたタモロコ。当時既に若魚だったにも関わらず、我が家で4年2ヶ月もの間、綺麗な体色と愛くるしい仕草でレロ夫を癒してくれました。
飼育下では5年生きる子もいるそうなので、まだまだ長生きしてもらえたのかもしれませんが、みんなと同じ水槽でみんなに見守られながら逝く方が良いと考え、塩水浴や隔離などの延命治療はせずにいつもの水槽で最期を迎えてもらいました。
一日でも一秒でも長く生きていて欲しいという願いに嘘偽りはありませんが、ただ生かされてる状態よりも最期まで活きていて欲しいという気持ちの方が勝りました。
前日に撮った動画からは翌日に亡くなるだなんて思いもしなかったけれども、人も亡くなる直前に意識を取り戻したり、元気になったりするという話をちらほらと聞くので、もしかしたらタモロコのもそういったものだったのかもしれません。
本当にそうだったのであれば、最期の最後にみんなと一緒に過ごさせてあげられて良かったと心の底から思えます。