レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

エラを切除して2週間

どうも。レロ夫です。

脱皮を失敗して、エラが飛び出てしまったアメリカザリガニのニオ。

思いがけない事故がおき、エラの切除に踏み切ってから早2週間。

事故〜エラの切除の間、気が気ではなく動画を撮るどころではなかったので、事故時や切除時、切除後の映像も写真もありませんが、

命の危機から抜け出せたと思うので、エラの切除後の様子を動画にしました。




事故や切除に至った経緯は下の記事で詳しく説明しています。


脱皮失敗によりエラが飛び出てしまった場合、次回の脱皮時に殻の中に戻る可能性もあるそうですが、脱皮までにエラを傷付けてしまったり、脱皮時にエラが引っかかってしまい死んでしまうことがあるそうです。


かといって、レロ夫みたいにエラを切除した場合でも、ザリガニは脱皮時にエラの表面の膜も脱皮するので、せっかく閉じた傷口が再び広がって失血死することもあるそうです。


なので、脱皮失敗してエラが飛び出てしまった時にエラをそのまま残して置くのと、エラを切除するのと、どちらが良いかはレロ夫には分かりません。


次回の脱皮によって、ニオの生死が分かれるのでとても不安で怖いです。

だけども、最悪な事態のことばかり考えるのは生命力溢れる飼育箱の子達にとって凄く失礼な"侮辱行為"だよなぁ…と思う自分がいます。


脱皮前までは3日に1回くらいのペースでご飯を要求してたニオですが、今回の脱皮が終わってから1日に3回4回ご飯を要求します。

脱皮時に栄養を使い果たしたってのもあるのでしょうが、ザリガニは脱皮によって千切れたハサミや足を再生することができるので、

ニオ自身、自分の身体の異常に気付いて、早く脱皮をして治そう!と思っているのかな?


彼らの生命力を信じつつ、いざというときにすぐに行動できるように情報収集頑張るんだぜ!


↓サムネイル用画像

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