レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

クサガメの卵をレントゲンにあてはめると?

どうも。レロ夫です。^^ノ

我が家には、大きな大きなクサガメの女の子がいます。名前は、んがめ姐さん。


2022年7月19日に、1回目の産卵報告とお腹の中にまだ卵が9個残っているという動画を投稿したのですが、あれから全然産卵報告をしていなくてすみませんでした!


↓↓↓ちなみに前回の動画はコチラ↓↓↓


何度も鳴くクサガメ。難産を疑い病院へ…注射→無事産卵!


結論から言いますと、あれからポツポツとひと月半かけて全部の卵を産みきった…と思います。

思いますって言ったのは、産んだ卵の数をちゃんと確認できていないから。orz


本当は、動物病院に行ってレントゲン検査をしてもらって、本当に卵を全部産みきったかどうかを動画にした方がいいんだろうけども、あまりにも前回の報告から日にちが空いてしまったので、これ以上日が空いてしまわないように一旦現状報告させていただきました!


産んだ卵の数をちゃんと確認できていないといいつつ、今回、レロ夫がずっとやってみたかったことをしてみた結果、全部卵を産みきったと考えても大丈夫なことも分かりましたので、気になる方は是非是非動画を最後までお楽しみくださいな! 



クサガメの卵をレントゲンにあてはめると?


…とかいいつつ、こっちでネタバレするんだけどねw


レロ夫がやってみたかったこととは、

実際に生まれた卵の画像を切り抜いて、レントゲン画像にあてはめること!


これによって、左右の卵管の中の卵がどういう順番で出てくるのかだとか、お腹の中で卵管がどのように収まっているのかだとかを知れる…気がするんす!笑


あとは、今後レントゲン画像を見た時に、どういった卵の並びだと安産や難産になりやすいだとかを知れるようになりたいな…って思っとります。


今回、レントゲン画像にあてはめていって分かったのは、2022年7月14日分の産卵は全て右の卵管から出てきたということ。

今回偶然そうなっただけかも知れないけれども、左右の卵管から交互に押し出されると思っていた自分にとっては、片方の卵管から続けて卵を産む(こともある?)と知れたのは嬉しい収穫です。



動画内の画像には左右確認のための印が映っていませんが、画面右側に「R」の印があったので右側の卵管からで間違い無いです。…が、自分の中では腑に落ちなかったりします。


っていうのも、ニワトリなどの鳥類のほとんどは右側の卵巣・卵管が退化していて、左側の卵巣と卵管から卵を作り産卵に至るそうです。


それに加えて、んがめ姐さんが産卵に至れるようにカルシウム剤を注射してもらったのは左腕。


この2つから、んがめ姐さんが最初に卵を産む時は左側の卵管内の卵を産むと思っていただけに、今回の結果は予想外で結構引っ掛かってます。


ニワトリだけに、ケッコウ コケッコーってね?w


まぁ、鳥類と爬虫類と近い生き物と言いつつも、爬虫類は左右に卵巣と卵管を有してたりと、やっぱり全然違う生き物なんだし、鳥類の右側の卵巣や卵管が退化してるからといって爬虫類もあまり発達してないかも?ってのは早計だったね。


今回右側の卵管内の卵から産卵したのは、んがめ姐さんが右利きだから…とかもあるのかな?

今後も変態的親バカ目線から、んがめ姐さんのことをもっと色々と勉強してあきらかにしていくんで、皆さんちゃんとついてきてくれよな?^^ノ


↓サムネイル用画像

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