レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

クサガメだって顔を洗う!

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家のクサガメの んがめ姐さんは、ヒーターで加温して冬を越すので冬眠をしません。
そのため、季節感覚が無いようで脱皮もすれば、真冬に産卵しだしたりもします。orz


今回は真冬に脱皮しかけていて首がかゆくてクシクシと顔を洗う姿を撮影したんだぜ!

脱皮しかけで体が痒いクサガメ。顔を洗いまくる!


冬眠させてあげた方が、長生きもできるし病気にもかかりにくいのですが、ど素人なレロのことだから失敗させちゃって冬眠じゃなくて永眠ってことになりかねんのでヒーターでの加温越冬をさせてるっす。
あとは、クサガメは100年以上生きた子もいるので、レロが自分で看取れるように冬眠させてないってのもあります。
60年は余裕で生きるクサガメ。レロのエゴでしかないけども、出来るだけ長生きしてほしいけども、レロよりも長生きはしないでほしい。orz

レオパの脱皮した皮から考える

どうも。レロ夫です。^^ノ


一日家を開ける予定があった日に、脱皮をしかけてたレオパのルイ君。
「自分が不在の時に何かあってはいけないから、古い皮を除去した」だなんて都合のいいことは言いません。心配だったのは事実ですが、何より脱皮した古い皮をいじくり回したみたい欲求が前々からあったので、この機会にと思い脱皮の皮を頂いちゃいました。


素人による考察なので信憑性は低いけども、大筋は間違っちゃいないと思うぜ!笑


頭や手や足、指先やら背中やらお腹…といろんな箇所の脱皮した皮を見ながら、レロ夫なりに思ったことを動画にまとめているんで、良かったら見ていってくださいな。^^ノ


レオパの脱皮から、知る•学ぶ•考える!


脱皮した古い皮からでしかしれないこともたくさんあると思うし、脱皮殻だけじゃなく今後もいろんな角度からより飼育箱の子達を知ろうと努力するんだぜ!応援よろしくな!!

↑ 昔頂いた今回とは別の脱皮殻。少し黄ばんできたけども、それはそれでかっこいい。

クサガメの陸場拡張&産卵床設置

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家のクサガメの んがめ姐さんが、12月に入ってから拒食気味になっていました。ヒーターで加温しているのに何故?と思っていると後ろ足で土を掘るような仕草をしたり、外に出ようと暴れるように…。


もしかして産卵前なのでは?と思い、少しでもウロウロと動けるようにと、過乾燥防止のために狭くした陸地を再度拡張したところ、なんと拡張が完了した日の夕方に産卵をするという…!しかも、クリスマスにっすよ?奇跡っすよね!笑
クリスマスの産卵についての記事はこちら。


本来は冬場に飼育環境を大幅に変更するのは勧められるものではありませんが、元々(産卵前で)拒食を起こしていたことと、少しでも落ち着ける環境をと思い陸場の拡張を決意しました。自分の判断が間違いでなかったことを祈るばかりです。


毎回産卵後にはレントゲン検査をしに動物病院へ連れて行っているのですが、これだけ寒いと調子を崩したりしないか不安で迷っていたところ、先生から連れてきてくださいとの指示を頂いて、12月28日に受診してきました。

通常の産卵も命がけでですが、今回は異常卵を3つも抱卵しているということで、ずっと産卵床でいきんでいたり、食欲が全く無く衰弱していると感じたりしたら、すぐにでも動物病院に連れてきてくださいとのことです。


ちなみに今体内にある卵は、年明けすぐに産むかもしれないし、春に産むかもしれないし、秋に産むかもしれないしで、いつ産まれるか・いつまでに産まないといけないかは決まっていません。なので、毎日の様子を見て僅かな変化も見逃さないようにしないといけないっすね。


産卵床での産卵は初挑戦なので、こうした方がいいよっていうところがあれば是非ともアドバイスを頂きたいです。
室内ということもあり、黒土や腐葉土といった虫が湧かない方法を選んでいます。

クサガメの陸場拡張&産卵床設置


…という内容の動画を投稿したのが、2019年末。
で、今は、2020年3月。
ネタバレになるが、今はもう卵を全部産み切っているんだぜ。いやあ〜。ブログってリアルタイムで投稿すべきっすね!!orz


ちなみに室内に産卵床を置くと部屋中も水槽内も砂だらけになって、やばいことになるぜ!オヌヌメしない!!

だけども、真冬に産卵をし始めちゃった時には室内に産卵床を設置しないとしゃあないと思うんで、今後また同じことがおきたら…のことを考えてなんかいい案を考えておこう!そうしよう!!