コオロギのその後(2019年3月5日の続き)
どうも。レロ夫です。^^ノ
あちこちから梅の香りがしてきたかと思うと、陽当たりの良い場所では満開の桜が見れたりと、春の訪れを目で感じるこの頃。
…花見酒はいつ呑もう?(笑)
さてさて。
先日、2019年3月5日に、ルイ君へのお土産に買ってきたコオロギ達。活き餌に慣れていないこともあって、急遽飼うことに。
今回はそのコオロギ達の行方についての報告でございます。
結論を言えば、ちゃんと活き餌としての天命を全うしてくれました。良かった良かった。
やっぱ、無駄死にはさせたくないからね。
こちらが、動画でのコオロギのその後の報告なんだが、虫が苦手な人は見なくてええよ!
虫が苦手な人からしたら、気持ち悪いから見たくないけどもピコピコあたっくが気になる…って言う人もおるかもしれん。そんな可愛らしい貴女にネタバレ!
コオロギを食べようとするルイ君だが、コオロギの触覚がピコピコとルイ君の目の周りに当たって、ルイ君が嫌がって食べる気を無くす様子を、コオロギのピコピコあたっく!と名付けたんす。^^ノ
ちなみに、今回の動画。数日にかけて文章を考えては、ちまちま編集していたのが、バグか何かで全部表示時間がズレた。
で、また一からやり直すのがクソ面倒くさかったんで、怒りのアフレコでございます。ひゃっはー!(滝泪)
ここいらで少し真面目なお話。
動画で言うたんだが、コオロギは共喰いをする。
原因は、動物性タンパク質のご飯が足りなかったり、飼育スペースが狭かったりと色々あるらしい。
ルイ君が買ってきた5匹のコオロギを完食するまでの短い期間ででさえ、2匹のコオロギが共喰いの餌食になってる。餌食になったコオロギは足が動いてた(=生きていた=腐ってない?)から、ルイ君に与えたんだが、やはり共喰いを目にすると胸を痛める。
たかが餌と思う人もおるかもしれんが、冷凍であっても、活きたままであっても、消耗品だなんて思ったことは無いっすよ。無駄になることがないようにと考えて行き着く、ストック中の無駄死になどを心配しない冷凍餌になるんやよなあ。
あとは、活き餌のコオロギが生きているってことかな。…活き餌が生きているって当たり前のことなんだが。(苦笑)
自分ら人間は、鶏でも豚でも牛でも1匹丸ごと食べるってことは滅多にせんやん?
丸ごと言うたらあれやで?肉だけじゃなく、骨や胃の内容物もやんで?滅多にどころか、したことない人が大多数やと思うわ。
で、一方。レオパに限らず、爬虫類や大型魚は、コオロギやらマウスやら金魚を丸ごと食べるわけだが、
ショップで売られているコオロギと、自宅でストックされているコオロギ、胃の内容物は一緒やろうか?違うよな?
レオパやらの生き物が、コオロギなどの被食者の胃の内容物の全てを吸収しているとは思えないが、レロ夫にゃ、活き餌のコオロギのストックなんぞ無理っすわ。無理無理。
コオロギの形だけしたスッカスカの活き餌を与えるよりも、業者さんが管理して常に一定に保たれた冷凍餌を与えた方が、ルイ君の身体にも負担が掛からんのではないか…とか。
うん。わかんねえ!分かんねえよ!!!orz
とりあえず、レロ夫は冷凍餌でやってくんだぜ。^^ノ