名古屋への熱い風評被害
どうも。レロ夫です。^^ノ
レロ夫の夢は、いつも壮大。
四つ足で大自然を駆け抜けながら、宙を翔んだかと思えば、
謎の組織と手を組んで、凶悪犯を追って追われて身を隠したり、
そんな夢から目覚めたときは、疲労感と高揚感が凄くて、朝からなんだかハイテンションだったり。
今日のレロ夫の夢は、社員旅行か修学旅行かよく分からんが、バスに乗って名古屋に行く夢でした。
社員旅行か修学旅行かと言ったのは、小学校の頃の同級生と、今の職場の人とが入り混じったメンバーで、バスに乗ってたから。この時点で、割とカオス。
レロ夫の夢の中の名古屋は、青く透き通った海と、黒く湿った磯。海岸沿いにゆるくカーブの掛かった道を、延々とバスに乗って走るというものでした。
(…名古屋、海、あったかな?^^ノ)
空や雲の様子からして、夏なのかな?
モコモコと立体感のある雲が、青春を感じさせてくれていました。
バスが到着したのは、本日の宿となる民宿?ホテル?がある、とある街。
振り返ると、海なんぞ跡形もなく消えてやんの。わろん。
THE観光名所!と言わんばかりに、あちこちに出ている露店。
人形の首だけのと、首だけがない人形が別々に売られてる。
店の人が言うには、「身体は頭を求める物だから、人形の身体だけ買って身につけていると、嫌でも頭を求めてこの地に帰ってくる」とかなんとか。
どうも、出稼ぎやらなんやらで地元を離れることが多かった人が、また名古屋に帰って来られるようにとの、お守りの一種とか?
お土産で売っていたのは、また、名古屋に来たいって思った観光客に、これを買っておけば名古屋にまたくる機会が嫌でも起こるよってことなんかね?
…夢だけど。
ちなみに、レロ夫が見た限り、身体の方が多くて、人形の首だけの在庫が少なかった。
これが意味することを、起きてから考えてるんだけども、すごく楽しい!
身体が頭を求めてこの地に来ても、頭が無い時はどのようにマジナイの効力が消えるんかね?
イタズラで、頭だけ買う観光者が多かったんやろうか?
他にも、お土産屋で売られてたのが、
・チキン◯ーメンとのコラボで、地元の郷土料理をイメージした商品。ババ鍋とかいうやつ。
・レオパの唐揚げ。(レロ夫がめっちゃ嫌そうに食べてた)
・紫いもとカボチャとかを使った毒々しい色の一口サイズの蒸しパンが、チロ◯チョコの箱に入っている。
うん。思い出そうとしても、なんかモヤがかかるや。
奥の方に足を延ばすと、石か何かを切り出して作ったかのような大きな門があって、鬼門と書かれていた。
海外の方も立ち止まって写真を撮ってたんで、すごく有名なんだろうなぁと。
中華街の立派な門みたいなのに、こま犬みたいなのが、くっ付きまくってる感じ。
起きてから「名古屋 鬼門」でググったけども、レロ夫が見たのはやっぱり全然違うのだった。夢だしな。
名古屋。オフ会で行ったことあるはずなのに、夢の中では、なんか、全く別世界だったわ。
名古屋は、
レオパを唐揚げにしないし、
怪しい人形のお土産も売らなければ、そんな都市伝説的なのもないし、
ババ鍋とかいう郷土料理も(多分)ないです。
全部、レロ夫の夢の話です。
なんかまだまだ色々あった気がするが、ちゃんと文章に書き表せられるのはこれくらいかな?
そういや、レロ夫。首がない人形、買ってたっけな?…また夢の中で、名古屋に嫌でも行くことがあるんやろうか?^^ノ
【追記】
レロ夫の育った地域の車載動画見てたっけ、夢で見た海沿いの光景はこれに近かったわ。
返りたくはないが、かえってみたい気はしないでもない。