レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

2023年産卵後の健康診断

どうも。レロ夫です。^^ノ

今年も残すところ2ヶ月となりましたね。


先日…と言っても先月のことになるけれども、クサガメの んがめ姐さんと、レオパの ルイ君の健康診断のために動物病院に行ってきました。


我が家では、んがめ姐さんの産卵期後にレントゲン検査をしてもらうようにしています。

理由は、お腹の中に卵がある状態で時間が経ちすぎると お腹の中で殻が分厚くなったり表面がザラザラになったりして、卵管炎を起こしたり、骨盤を通らなくなって卵詰まりになる可能性があるからです。


屋内にてヒーターなどを使って加温しながら冬眠させずに越冬する場合、産卵期に卵を全部産み終えていたと思っても、秋口にヒーターの温度を上げた途端に「春が来た!」と勘違いして卵を抱卵しちゃう子もいます。…んがめ姐さんがそうです。(笑)

なので、我が家では産卵期が終わった直後にレントゲン検査をするのではなく、ヒーターで水温を高めに設定してから様子見後に動物病院で診てもらうことにしています。


動物病院に行く時は、自転車orバスの乗り継ぎなんですが、今回はだいぶ冷え込んできていることもあって待ち時間のいらない自転車での通院にしました。


病院に着く頃には、怖さのあまりにうんちを漏らしてる姐さん…。

なるべく大きいうんちはティッシュとナイロン袋にくるんで持ち帰るけれども、ケースを水洗いした水は排水溝に流させてもらいました。


「ここにはいない細菌が…」と毎回頭をよぎるけども、それをいうと回収するとはいえ、犬の散歩中に住宅街のあちこちに糞尿排泄させるのはどうなのかという問題に飛び火しちゃって収集付かなくなるから、やめておこうそうしよう。


待合室の奥には院内の動物たちと触れ合える部屋があって、ここには健康になんら問題のない子もいれば、盲目などの障がいを持った子も養育されている。


クサガメとイシガメのハイブリッド(交雑種)のウンキュウさんもいました。黒化してるから男の子かな?

ちなみにオレンジ色のバッグの中にいるのが、んがめ姐さん。…いやあ。やっぱ姐さんおっきいなあ〜?////


問診、体重測定の後にレントゲン検査。

体重は、2106g。ちと太り気味ですな?

姐さんは冬眠しないから、脂肪蓄えなくてもええんやで〜?笑


こっちがレントゲン写真。

前回は異常卵がお腹の中に残ったままだったけども、今回は綺麗に全部産み切ってました!えらい!!

これで安心して冬を迎えられますw


姐さんにはバッグにおかえりいただいて、次はルイ君の診察。

尻尾を持ち上げて緊張しまくり&激しくジタバタしてたけども、今回も今回とて健康優良児のお墨付き!

現在(2023年10月時)、1ヶ月に1回食べたい分だけを食べてもらっているけども、先生から2週間に1回好きな分でもいいかも…?と教えてもらいました。


ま。これはルイ君の体質や体格を見て言うてるんで、他のレオパにも当てはまるのかは分からないので参考までに。



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ずっと前からやってみたかったこと。



ビッグカツのカツ丼!!!


なかなかに、おいしかった!w

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