レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

泳ぐクサガメ!引っ掻かれるレロ夫!!

どうも。レロ夫です。^^ノ


いやぁ…長らくブログの更新をサボっちゃってました。毎日見に来てくれてる方がたくさん居られて嬉しいやら申し訳ないやら。
少しバタバタとしとりまして、ブログだけじゃなくYouTubeもお休みしてる状態だけども、ブログだけは出来るだけ更新していかねば!とコッソリ更新ですw


それでは、早速動画置いておきますね!笑


今回、クサガメの んがめ姐さんの水槽に設置した濾過器は、スドー様より発売されていたFLEVAL3という商品です。


他の水槽関連の用品(激安w)を購入した際に付いてきたやつで、その時は特に使い道がなく棚の奥底に眠らせてたんだけども、先日グッピー水槽支部を立ち上げるにあたって、んがめ姐さんの水槽に付けていたコーナーパワーフィルターをグッピーに水槽支部に下ろして、んがめ姐さんの水槽にFLEVAL3を設置しました。
FLEVAL3にはまだ濾材もフィルターも入れてみてないので、いずれ色々と試してみたいです。
コーナーパワーフィルターよりも排水量が多いので水流も強く、食べかすなどの汚れが一箇所に溜まってくれるのと、今までよりも酸素を取り入れられるようになったからか、水の汚れや傷みがかなり少なくなった気がします。


水流があるのが面白いのか、陸地へのスロープをどかした際に、ぽちゃぽちゃと泳ぐ様子が見れるようになりました。(溺れているように見えるけど正常ですw)


んがめ姐さんを実家から今の家に迎え入れてから、毎年、動物病院の健康診断に連れて行っていましたが、2020年現在は新型コロナの感染予防の観点から緊急性がない限りは動物病院に行くのは控えます。
甲羅が剥がれた箇所や脱肛や産卵についてなど気になることは色々とありますが、こんな時だからこそ一番身近に居て、尚且つこの子達の飼い主として、今まで以上に異常を見落とさぬよう普段からしっかりと観察していきます。


それにしても、んがめ姐さんの蹴り凄え!野生の子も天敵に捕まった時とかに、こうやって全身を使って抵抗するんだろうかぁ。生命力溢れるこの力強さを舐めていたら怪我してしまいますな?////
亀にしろ犬にしろ猫にしろ、この子達が本気になったらレロなんか勝ち目ないってことを肝に銘じながら、愛くるしい可愛い子たちに仕えていくんだぜ!!笑


【追記】
腕を引っかかれてることについて心配してくれた人たちありがとう!!
んがめ姐さんの爪について、一度動物病院の先生と相談したことがあるのですが、爪を切ってしまうと人工芝のスロープに引っ掛けられなくなって登れなくなるのでは?と言われて爪は切らずにそのままにしています。
んがめ姐さんの飼育環境は陸場は全て人工芝になっているので大丈夫ですが、固い床を歩くことがある場合、爪が長過ぎると足の裏の設置面積が減り関節に負担が掛かると聞いたことがあります。
クサガメの爪切りに限らず、レオパの爪切りについても、(人間側が)痛いから・怪我をするからといって処置する方がいて、ペットだけでなく飼育者が怪我をしないように努めるのはとても素晴らしいことと思ってはいますが、なにせレロ夫はドマゾの変態野郎なんで、愛する子たちから消えぬ傷を刻まれるのを密かに願ってたりもするんで、ありのままの姿をこれからも愛していくっすよ!^^ノ


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愛するクサガメに捧げる歌

どうも。レロ夫です。^^ノ


レロ夫が愛してやまないクサガメの名前は、んがめ姐さん。
そんな、んがめ姐さんへの感謝と愛を込めて、この度レロ夫が一曲歌わせてもらいました。^^ノ

愛するクサガメに捧げる歌【おやつタイム】


レロ夫が10歳の時に、「田んぼで拾ったけどいるか?」と母方の祖父から譲ってもらったのが、んがめ姐さんとの出会い。
不登校気味だったレロ夫にとって、水槽の水換えをしながらの んがめ姐さんとのふれあいはかけがえのないものでした。


高校卒業を機に実家を出る際に、兵庫県での生活に慣れるまでの間だけと んがめ姐さんを親に預けたのですが、いざ引き取ろうとした時に、引きこもりの末の弟がご飯をあげていて、「亀のご飯が無くなったから買ってきて下さい」が親と弟との数少ない会話と聞き、連れて行かないでくれと言われました。


そうこうしている間に、レロの家では子どもが生まれたり、マンションを買ったりして、実家の方では両親が別居したりしてました。(笑)
で、実家にいる父親が「亀の水換えが面倒だ」と言い出したので、腹立つ気持ちを抑えながら、ここぞとばかりに「亀もいい歳だからいつ死ぬか分からない。亀が死ねば末の弟が悲しむだろうから、レロに返してくれ」と頼み、再び んがめ姐さんと暮らせる日々が実現しました。


別居していた両親もその後また一緒に暮らし始めたり、レロが兵庫県に来た当初は「爬虫類は怖い嫌い」と言っていた家族が、レオパのルイ君に慣れた頃合いの んがめ姐さんの引き取りだったので、いろんなことが重なったからこその結果だと思っているんで、あらゆる運や縁に感謝しています。


一緒に過ごせなかった時間を取り戻すことは不可能ですが、んがめ姐さんとの空白期間がほんのひと時だったかのように感じられるくらい、これからも濃厚な時間を過ごしていきたいです。////


今回、動画のネタの使用許可を快諾してくださった【行け!トカゲ丸】さん。本当にありがとうございます!
行け!トカゲ丸さんのチャンネルはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UClilirECyGfhBv-QL5WCmDA


使った曲は、【甘茶の音楽工房】様の「長靴でお出かけ」です。
レロが替え歌にする前の、元々の歌詞はこちらになります。



ある日 晴れた日に トカゲ丸と出会ったから
うつむいた毎日が 輝いて光りあふれる
LOVE トカゲ
この先も どんな時も 一緒だから
いつまでも この歌を 高らかに歌い続ける



歌詞は-お子さん-うさうずチャンネル様が考えたそうです。凄いですよね!
お子さんが歌ってる動画はこちらです。

愛するクサガメに捧げる歌【おやつタイム】


【2020/05/09 追記】
【 行け!トカゲ丸様が、#トカゲ丸チャレンジと題しまして、愛するペットとの出会いを語りながら歌を歌ってみませんか?とのことです。
トカゲ丸チャレンジについての動画


【2020/05/12 追記】
うぎゃああああ盛大に勘違いしてたぜ。申し訳ない。申し訳ないっす。
歌詞を考えた方は、トカゲ丸さんのお子さんではなく【うさうずチャンネル】様だそうです。レロの確認不足のため申し訳ありません。orz
うさうずチャンネル様のチャンネルは、こちら。
https://www.youtube.com/channel/UCovEubZM1CEVAdU3ytOcFEQ


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家具の下に行っちゃった、レオパ

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家では暖かい日に、ヒョウモントカゲモドキのルイ君を部屋んぽさせることがあります。
※部屋んぽ→部屋の中での散歩

家具と壁の隙間や裏側に行こうとしていたら行くのを阻止しますが、そうでなければ基本的に好きなようにさせています。
やっぱ、明るい部屋のど真ん中にいるよりも、暗がりの端っこの方が安心するもんね。^^ノ


暖かくなってくると、レオパとのハンドリングや部屋んぽをさせる機会も増えてくるかと思います。
その時に、家具の隙間に行ってしまったら、慌てて家具を動かしたりしてレオパをびっくりさせないよう、気をつけて下さいな。


今回は、テレビ台の下に吸い込まれるかのように入っていくルイ君を動画に撮ったんだぜ!
ルイ君はこのテレビ台の下によく行くので今回もまたか〜くらいで特に慌てることもなく様子見してました。

家具の下に行っちゃったレオパ


家具の隙間入ってしまった時の対処法
1.家具の裏側ではなく、隙間にいる状態でしたら長い棒状のものを奥側に差し込み、徐々に手前の方へと動かすことで外に出てきてくれます。
2.レロ夫の家のテレビ台のように下に隙間があるのであれば、長い棒状のものをまっすぐ差し込んだ後に徐々に棒を斜めにしていき、手前の方までレオパを誘導します。
3.家具の裏側に入ってしまったら、レオパが居る家具の左右どちらかの家具を動かして、1の要領で出てきてもらうのが良いかと思います。


岩場にぴったりフィットルイ君。