レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

ペットに与えるコオロギの話

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家には、ヒョウモントカゲモドキがいます。名前はルイ君です。
通称レオパと呼ばれるこの子達は、飼育下では、コオロギやデュビアなどの昆虫や、人工配合飼料などを食べています。


今回は、ルイ君に与えていたコオロギについての話をしていきたいと思います。
…と思ったけども、文章にしたらクソ長いし、動画の方を見てくれたまへ。←おい


じ、冗談っす!下の方にちゃんと分かりやすくまとめたものを置いてあるんで、動画なんぞぶっ飛ばして下の文章だけ読んでいただけたら、それだけでも光栄でございます!////

レオパに与えるコオロギについての話


レロ夫が思う、ペットに与えるコオロギのメリット・デメリット
活きコオロギのメリット:喰い付きが凄く良い。生きている限り新鮮。野菜を与えて栄養分を高められる。繁殖させることも可能。たくさん買えば買うほど安くなる。
活きコオロギのデメリット:フンの掃除や温湿度管理など、ストックするのに手間がかかる。与える前に共食いしたりして死ぬ。紙製のトレーを食べる(ペットへの影響は?)。ニオイがする。鳴く。
冷凍コオロギのメリット:上記の活きコオロギのデメリット全てがない。生産元で栄養をたくさん蓄えられている。消化不良になりやすい足がほぼ取れていて、虫っぽさを感じない。
冷凍コオロギのデメリット:冷凍庫に入れないといけない(家族が嫌がる)。霜がつく(品質劣化?)。


実際はもっと細かくメリット・デメリットがあるんだけども、軽く上げるとするならこんな感じ。
えらい、冷凍コオロギに対して肩入れするやんって? いやあ…だって、本当に冷凍コオロギが最善だと思ってずっと与えてきてたんすもん。


毎日食べる子なら活きコオロギが一番扱いやすいんだろうけども、我が家では当時5日間隔で給餌していたから、ストックしている間に死んじゃうコオロギもいたんすよね。それを捨てるのもなかなかに罪悪感があるもので…。
それで、冷凍コオロギをずっと扱ってきてたんだけども、動画にあるように、冷凍庫を開け締めするもんだから冷凍コオロギに霜が付きまくったんす。で、品質的にどうなんや?と思い、冷凍コオロギを与えるのは辞めて、レオパブレンドフードに切り替えました。
2020年1月現在は、近場にショップが出来たんで給餌当日に必要な分だけ活きコオロギを買いに走ってますw これが一番ええのかもしれない。


ま。冷凍コオロギを与えるのは辞めたわけですが、使い切ったわけじゃないので手元には大量の冷凍コオロギが残りました。
これをどうしたかのかというと?…レロ夫が責任持って全て食しました。^^ノ てか、上の動画サムネイルでネタバレしてるわw
食べる様子は下の動画にて。

大量のコオロギを調理して食べた
残さず食べた様子を見てほしくて、ほぼノーカットの倍速にしたっけ、音声が潰れて何を言ってるのかさっぱりわからんちん。orz
だけでも、冷凍コオロギを捨てたりして命を無駄にせずに済んだんで、レロは大満足なんだぜ!

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