レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

コラボグッズDEミニ作品展!

どうも。レロ夫です。^^ノ


2022年に石川県にある実家に遊びに行った時、レロのお母さんから 藤井フミヤといろは屋とのコラボの金平糖をお土産にもらいました。

レロのお母さんは藤井フミヤの大ファンで、子守唄が藤井フミヤやチェッカーズの曲だったどころか、レロの本名も藤井フミヤゆかりの名前だったりしますw


今回は、レロにとっていろんな意味で特別な藤井フミヤのコラボグッズのパッケージを使ってミニ作品展を作っちゃいました!




ずっと動画にしようしようって思ってたんだけども なかなか編集に至れなくて、この度やっと投稿できましたw


アイドルだけに限らずアニメや漫画キャラとのコラボ商品が世に出まくっている昨今。

是非とも自分の推しが載ったパッケージを使って自分だけのミニ作品展を作ってみてくださいな!…ってレロが言うまでもなくファンの人たちは既に自作してミニ作品展どころかミニ博物館クラスのを作ってそうやんね!^^ノ


↓サムネイル用画像





ここからは少し自分の思いを吐露するんだけども、

僕は僕自身、気持ち悪い子どもだったなぁって思ってる。

誰からもかまわれたくって、好かれたくって、精一杯背伸びしてみたかと思えば、年齢にそぐわない幼稚な言動や行動をしたりもした。


僕がカラオケで歌う歌は、藤井フミヤ、中森明菜、長渕剛の曲ばかり。お母さんとお父さんがよく聞いていた歌。

年に1、2回、両親と弟達と5人で行くカラオケが楽しくって嬉しくって、「この曲も歌えるの?」って2人に驚いて欲しくって褒めて欲しくって覚えた歌。


藤井フミヤの歌を聞くと今でもスッと寝れるのは胎教や擦り込みの影響なんだろうけれども、僕が藤井フミヤの歌が好きなのは、お母さんが好きだからなんだと思う。不思議だよね。


歌だけじゃなく、僕は両親に好かれる努力を弟達以上に頑張ってきた。当時はそれが報われないのが悔しくて悲しかったけれども、僕が地道に築き上げた「お母さんと同じく藤井フミヤ好き」っていう僕の人物像は、大人になった現在、弟達にはない付加価値としていろんな恩恵を与えてくれている。


お母さんと一緒に藤井フミヤのコンサートに行ったのは僕だけなんだろうな。

お母さんが藤井フミヤのDVDを譲るのは僕だけなんだろうな。

お母さんが藤井フミヤのコラボグッズをくれるのは僕なんだろうな。


僕が今回ミニ作品展を作ったのは、『「藤井フミヤが好きな僕」を好きなお母さん』へのポーズなのかなんなのかは僕にも分からないや。

ただ、漠然と、何も計算もせずに、ありのままの自分を愛してほしかったな。愛されたかったなって思う。


物心ついた頃から、レロが「この人に認められたい!」と思っていた本家のおじいちゃん。

最後まで認められることもなく死んじゃった。「ああ、僕はもう一生認めてはもらえないんだ」ってずっと引っ掛かってる。


ま、認められるも何も、なんなら、まだ、ちゃんとおじいちゃんがおじいちゃんだった頃に最後に会ってるんだけども、赤子のハニーのことを悪く言うもんだから初めて口答えしてやったんだけどねw あの時のおじいちゃんの顔は今思い出しても笑えるw



相方さんのお母さん、僕にとっては義母なんだけども、お義母さんは若い時に兵庫県に出てきて就職を経て結婚しているのね。

で、結婚して相方さんが生まれてからは数回しか田舎に帰っていなくって、最後に田舎へ帰ったのは相方さんが中学生に上がる前なんだってさ。


で、僕が相方さんと籍を入れる前にはもう お義母さんのお母さんは入院生活になってたんだけども、お義母さんもあまり身体が丈夫な人じゃないからなかなか会いにも行けなくって、そのままお義母さんのお母さんは亡くなられたんだよね。


「会いたいけれども、会えない」

「迷惑だろうから」


という話と一緒に、お義母さんのお母さんの話を聞きながら、


『もっとお互いに元気なうちに会いに行っておけば良かったのに』


ってその時は心底思ったけれども、いざ、ハニーが中学生に近くなった現在になってみると、レロが田舎に帰ることに消極的な相方さんと、行動が制限されるハニーと、実家に住んでいるレロの弟のことやらを考えてしまって、行かないってよりも行けないよねって思っちゃってる。


相方さんが消極的になる理由は、レロが実家に行く直前直後にレロが精神的に不安になったり、夜中に夢でうなされたり寝ながら泣いてることが多くなるから。

レロ自身も実家に行ってしまえばなんてことないんだけども、行くまでは昔のことをあれこれ思い出したりしては憂鬱になるのは自覚してる。


ハニーが小さいうちは、自分が無理してでも「ハニーから母方祖父母を奪わないように」って思ってたけれども、中学生間近ともなると逆にハニーを自分の親孝行に無理に付き合わせているだけな気がしてきた。


そんな中で、相方さんにお願いしていたのは「今の仕事を辞めてから次の仕事に就くまでの間に、最後に両親に会っておきたい」ってこと。


今の仕事を辞めた後、次に就くのは正社員で働ける仕事と前から決めていたんだけども、正社員になれば親が藤井フミヤのコンサートついでにこっちに来た時に気軽に会うってこともできなくなるし、今まで、自分の両親にもハニーの成長を見せたいからと言うわがままで夏季休暇に実家に行かせてもらっていたけれども流石にもうわがままは言えないかなって。


だから、2023年11月に石川県に両親と今生の別れを済ませてくる。

といっても、親にはもちろん今生の別れだってことは伝えないし、こっちに遊びに来てくれるなら一緒にご飯食べたりはする…けども両親もいい歳だからもうこっちには来ないんちゃうかな?(笑)


だから、次に会うのはどちらかの葬式かもしれないし、薄情なレロのことだから葬式にも顔を出さないかもしれない。

まだかろうじて2人が元気な今のうちに、ちゃんと自分の中でお別れしておこうって感じです。



ぶっちゃけ、僕はもう自分の人生に満足しているし、相方さんにもそれは伝えた。


相方さんの将来像に僕が不要だって言うんだったら、僕、もう、要らなくねって思ってる。

興奮した時の言葉なんか その時限りで深い意味はないって今更言われたって、『思ってもいないことは口からは出ないんだよ』って僕は思う。


そうじゃなくても嘘ばかりで、当時中学生だった僕に不倫の片棒を担がせてたってのを最近知った僕はどうすりゃいいのさw

いつか、元嫁さんに慰謝料請求されたりするのかなぁ…っていうのも早く消えたい理由のひとつ。


過去が嘘ばかりで、相方さんの思い描く将来にも僕の居場所がなくって、今現在の俺を信じてって言われても嘘ばかりじゃ信用しようがない。

だけども、僕が黙って知らない顔して笑ってたら、はたから見れば幸せな家族と幸せな家庭で、ハニーも不自由なく暮らせてる。


僕が我慢すればハニーを片親にしたり、不自由させることもない。


だけどもどうしても時々、無性にしんどくなるし突発的にいなくなりたくなる。


その時に、自分がいなくなったら飼育箱の子達はどうなるんだろう…ってずっとこらえてきてたけども、最近は「この子達が全員しんじゃったら僕もしねるのにな」って。「いっそのこと全員ころしちゃって僕も楽になりたいな」って。


正社員に就いた後に自分が急にいなくなったら迷惑がかかるから、正社員になる前に、自分はどうしたいのか…ってよりも自分はどうするのかを決めないとな最近そればっかずっと考えてる。

今回、生きるって決められたのなら、アホな考えも行動も全部忘れてもう少し頑張ろうって。



今回の動画の最後、2時38分に時計を合わせてあるのは藤井フミヤ(2ふ3み8や)に合わせてっすw


僕のお母さんの名前も、僕の名前も、238みたいな感じで数字で表せれるのが僕はすごく気に入っている。

「レロ夫」って名前も友人からもらった大切な名前だし、この名前を通じてたくさんの人と知り合えたから、すごく気に入ってる。


だから消したくないし、ずっと覚えていてもらいたいし、もっと愛されたいや。


頑張らないとなー

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