喉がタプタプなクサガメとレンガ
どうも。レロ夫です。^^ノ
我が家には大きな大きなクサガメちゃんがいます。名前は、んがめ姐さん。
んがめ姐さんが好きなタイミングでクチバシを研げるように陸地にレンガを設置しているのですが、時々、レンガに首を乗せてお昼寝したりくつろいだりしている姿を目にします。
今回はレンガに首を乗せた際に、タプタプなノドの皮がブニッとなっている瞬間の動画です。
亀の首の上側は筋肉質ですが、ノドの方は見た目以上にフワフワのタプタプ。
ノドの皮がタプタプな理由は、亀の肺は固い甲羅に覆われていて人間みたいに胸を膨らますことができないから、代わりにノドの皮を膨らませるために使っているからなんだとか。
ちなみに、んがめ姐さんはご飯の時に浮いているご飯をパクパクと口の中に入れてノドのタプタプの中に溜めておいて、まとめてゴックンと呑み込んでいる時もあります。まるでペリカンみたいやんね!笑
↓サムネイル用画像