レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

猫に気付いたレオパが、猫に気付かれた瞬間

どうも。レロ夫です。^^ノ

我が家には、表情豊かなヒョウモントカゲモドキの男の子がいます。名前は、ルイ君。


今回は、そんな表情豊かなルイ君を遠くから なんとなーく撮っていたっけ、偶然、猫(アメリカンショートヘアーの もち君)に気付いての反応であろう瞬間が撮れました!


 
猫に気付いたレオパが、猫に気付かれた瞬間


レオパが尻尾を小刻みに振るわせるのは興奮していたり威嚇していたり…なんだけども、ルイ君は普段からニンマリと笑った顔をしているから全然怒っているように見えないところや、ペロリと出した舌がめちゃんこかわいいっすよね!////


2022年に、アメショの もち君をお迎えしてから、早1年。

ルイ君のケージ内には猫の毛が散乱して、ケージの上では猫がくつろいでいる…というひどい有様になってます。


猫をお迎えする前に、お迎えしたらルイ君用の新しいケージを買ってくれるだとか、キャットウォーク付きのテレビ台を買うとかあれこれ約束してたはずなのに見事に反故にされててわろたw…ワロタ。orz


自分の住処に天敵のニオイ付きの毛が落ちてるって、ルイ君からしたら計り知れないくらいストレスなんだろうなぁ…と思いつつ、もち君がケージの上でガサゴソしていても隠れ家に逃げることなく、のんびり目をつむっているルイ君を見ていると「大丈夫なんかな…?」と甘い考えが頭によぎります。


だけども、爬虫類が目を閉じる理由の中には、「強いストレスを感じて、目を閉じてその場をやり過ごそうとしている」というものがあるので、のんびりしているのではなく下手に動くと身に危険が及ぶかもしれないから息を潜めている…と考えないといけないと甘い自分を叱責しています。


ルイ君の近況報告ついでにもう一つ。


ただでさえ低くかったルイ君からレロ夫への好感度ですが、ごはんの間隔を月1回にしてからみるみる減っていきましたw

ルイ君からしたら、ごはんをくれないのに直接ケージの中に手を突っ込んで触ってくるレロ夫の方が、絶対にケージの中に入ってくることのない猫よりも脅威みたいで、レロ夫の顔を見るなり嫌そうな顔をしたり隠れ家に帰ることが多くなりましたwww…悲しすぎて笑うしかない。


けども、自分が寂しいからといって、ごはんの間隔を増やす…ってのはレロの中では無しだな。

みるからに避けられるのは、正直寂しいし悲しいけれどもルイ君が健康的に長生きできるように心を鬼にして自分が信じる給餌間隔を貫くんだぜ!


なんにせよ、猫の毛がルイ君のケージ内に散乱している現状は、ルイ君へのストレスだけじゃなく衛生的にも見た目的にもあまりよろしくないだろうから少しでも軽減できる方法がないか模索していくんだぜ!


↓サムネイル用画像

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