レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

レオパのおうち!100均アイテムで作ってみた!【完全自己満足】

どうも。レロ夫です。^^ノ

我が家には、凄く活発なヒョウモントカゲモドキの男の子がいます。名前は、ルイ君。


今回も今回とて、100円ショップで売っている材料を使ってルイ君のおうちを作ってみたんだぜ!

今回使った主な材料はこちら!

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・カラーボード(ダイソー)

・ファイルボックス(セリア)

・リメイクシート(セリア)

・ディスプレイスタンド(セリア)

・クッションマット(ダイソー)

・ミニフォトフレーム(ダイソー)

・ミルクペイント(ダイソー)

・タイルシール(セリア)


自分なりに色々と考えたり工夫したりして安全面に気をつけているつもりではいるけども、『レロ夫がやっていたから完全に安全!』ってことは無いんで、おうちや遊び場を自作する際は、完全自己責任でよろしくお願いします。



レオパのおうち!100均アイテムで作ってみた!【完全自己満足】


動画内で、『MDF材が使われているので、実際にケージに設置するのはもうしばらく部屋の中でさらしてからにします』と言っている部分についてこちらで補足させてもらいます。


MDF材は木材のチップを接着剤などで押しかためたもので、本棚やカラーボックスなどにも使われていて身近なものではありますが、接着剤にホルムアルデヒドという物質が含まれているものが多く、シックハウス症候群の原因になると言われています。


ホルムアルデヒドは時間が経つと徐々に放散量は少なくなるので、ニオイがきついと感じたり不安な方は購入してからしばらく放置しておく方が…使わないのが一番いいんだろうけども。←


とりあえず、いつ頃に加工されたか分からないものは、すぐにケージの中に入れたりせずに、しばらく風通しのいい部屋で空気にさらしてからの方が安心ですね!


今更だけども、ミニフォトフレームの背面部分のMDF材を捨てて別物で背面部分を作った方が良かったなぁ…と反省。


今回作ったおうちは、正直実用性皆無の完全自己満作品です。

ウェット機能が無いのはもちろん、脱皮時に身体を擦り付けたりする場所もありません。


無理矢理良いように言うとしたら、ただでさえ可愛いルイ君が可愛らしいおうちに居ることで可愛さ倍増する!!


『またアホなこと言うてるな』と思われるかも知れないけれども、自作したおうちを使ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいし、育てている子を今まで以上に可愛い愛おしい!って思えるしで、そうそうバカに出来ないとレロは思うわけですよ。はい。


一緒の時間を過ごせるだけでもこの上なく幸せなことなんだけども、せっかく家族になれたのだから、どうせなら目一杯、自分なりに毎日を楽しんでいきたいです。


ま。くどいようだけども、自作する際は自己責任で!皆さんの大切な子達に何かあってもレロは責任取れないっすよ!

大切な子を守れるのは、一番近くでその子のことを見ている飼い主さんなので、レロの言うことを鵜呑みにせずに自分なりに色々と調べて納得した上であれこれしてくれよな!^^ノ


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バカ親とパーカーとクサガメ

どうも。レロ夫です。^^ノ

レロ夫は自他共に認める、親バカ過ぎるあまりに『バカ親化』した変態野郎です。

今回は、そんなバカ親なレロ夫がパーカーを使ってアホなことをしている動画です。



バカ親とパーカーとクサガメ


自分でも頭がおかしいのは重々承知していますゆえ、どうか、なまあたたかい目で見てやってください。


おめでたと見せかけて違うという…www

いや、違わなくは無いわ。常に頭がオメデタだからね?うんw


あれだ!一応定型文的なのを入れておかないとね?


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動物から人へうつる感染症には、狂犬病や、猫ひっかき病や、サルモネラ症の他にもいろいろな病気があります。


逆に、人から動物へとうつったと報告された感染症には、皮膚真菌症や、おたふく風邪や、結核などがあるそうです。


これらを、人獣共通感染症やら動物由来感染症といいます。


動物から人へうつる感染症の一つにあがっているサルモネラ症。

一般的に水棲亀は、サルモネラ菌を多く保菌していると言われてます。ま、うんこ水に浸かって生活してるもんな。orz


だけどもサルモネラ症は、人から動物へとうつったと報告されている感染症にも名前があがってました。驚きですよね!!


自分の身を守るためだけではなく、大切に育ててる子を守るためにも、キスなどの過度な触れ合いはせずに適度な距離感で触れ合った後、手指の洗浄を忘れずに行ってくださいな!

(レロ、触った後に手を洗ってないことがほとんどだけど←)


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はい。


なので、レロ夫の真似をして飼い主さんなり大切な子になにかあっても、レロは責任取らないんだぜ!

するとしたら自己責任でよろしくな!!^^ノ


今回、即席パーカーシェルターで遊んだ理由は、んがめ姐さんがただただ可愛くってかまいまくりたかったからです。←おい

いやあ…頭ではこういうことをすることの可否は分かっちゃいるんだけどもね。

やるとしても動画にせずにこっそりやればいいとも思ってはいるんだけども、可愛い姿ってたくさんの人に見てもらいたいやん?////


まぁ…どなたかこんなレロ夫を叱ってやってください。orz


日光浴や上部ヒーターを使っての甲羅干しで背中側は温められるけども、陸地を通気性の良い人工芝にしている我が家ではお腹側は温められません。

だからなのか、んがめ姐さんをレロ夫のお腹の上に乗せるととても気持ち良さそうにしています。


野良の亀ちゃん達が石の上で甲羅干ししている時って、熱を吸収した石やコンクリでお腹側も温めていたりするんかな?どうなんやら?


ちなみに、亀飼いさんによっては、陸地のホットスポットに溶岩プレートやレンガを置いて、ヒーターなどで温められた溶岩プレートで亀ちゃんがお腹側を温められるようにしていたりもします。


一度こっそり安物の溶岩プレートで真似したこともあるんですが、んがめ姐さんとの相性はあまり良くありませんでした。orz

…ってのも、濡れた身体で溶岩プレートの上に行くものだから速攻でプレートの温度が下がる&通気性が悪く腹甲が乾かないのが心配でお蔵入りしています。


だけども、お腹を温める時に凄く気持ち良さそうにしているし、一度の失敗で諦めずに、いつか好きな時にお腹も温められる環境を整えてあげたいもんす。産卵や異常卵排出にも効果ありそうな気がするしね。


ま。それまでは今回の動画みたいに、定期的にレロのお腹で暖をとってもらおうかな?…なんだかんだ理由つけて、んがめ姐さんとイチャつきたいだけだけどもねw^^ノ


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変な歩き方のレオパ【男の子特有?】

どうも。レロ夫です。^^ノ

我が家には、すごく活発なヒョウモントカゲモドキの男の子がいます。名前は、ルイ君。


いつものごとく、この日も朝から活発な姿を見せてくれていたのですが、なんだかいつもと歩き方が違う気がする。

…ってことで近くで見てみたっけ、まるで腰が抜けたみたいに下半身を引きずるかのように歩くルイ君。


もうね、ビックリしたよね。


本当に足腰に力が入らなくなっているのかどうかを、すぐにでもハンドリングして確かめたかったんだけども、病院にかかることも視野に入れてまずは動画撮影することに。

先生に診察してもらったり相談する時に動画があった方が先生に伝えやすいし、素人のレロには分からないことでも先生にとっては大切な情報になるかもしれないので、いつもと違った行動や仕草をしている時は出来るだけ動画に撮ろうとレロは思っています。



変な歩き方のレオパ【男の子特有?】


動画撮影後にルイ君をハンドリングしたのですが、足腰両方しっかりしていて、腰が抜けたとか骨折をして庇ってるとかでは無さそうでした。


んじゃ、あの歩き方はなんだったんだ?って思いながらルイ君の様子を見ていたっけ、どうも地面に股間を擦り付けながら歩いっているっぽい。


レオパのオスには総排泄腔の上部に前肛孔(ぜんこうこう)というものがあって、への字型に小さな穴がいくつも並んで開いています。

で、この小さな穴から半透明のワックスをポロポロと排出して縄張り主張をするんだとか。ほうほう。


どういう風にワックスを排出するのかってよく知らなかったんだけども、ルイ君を見ていると割とガッツリ地面に擦り付けるんやなぁ…と驚いたっす。

たしかにポロポロ勝手にあちこち落ちるよりも、ロウ状のワックスを直接擦り付けた方が凹凸に馴染んで取れにくそうだもんね。


下半身を引きずるかのように歩くだけじゃなく、尻尾もビビビビビッと音が聞こえてきそうなほど激しく震わせてたのもあって、今回のいつもと違った行動は発情期によるものだと独断!


寒い冬が終わって、春の陽気もどんどん暑く感じてくる5月ごろ。

ヒーターで暖められたケージ内にいたら季節感とかなかなか感じられなさそうだけども、わずかな空気の違いから季節を感じて発情期になったんだとしたら野生の勘って本当に凄いよね!


変な歩き方の原因が本当に縄張り主張や発情期によるものなのかは、まだまだ経験も意識も浅いので分かりません。

だからこそ、この後も様子をしっかりと観察し続けて、しっかりと糧にしていくんだぜ!

なんにせよ、「いつもと違う」「違和感がある」を軽く見ることはせずに、これからも考え過ぎなくらいにあれこれ考えながら自分の選択を信じて頑張るんだぜ!


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