クサガメの脱肛
どうも。レロ夫です。^^ノ
先週の寒さも落ち着いて、やっと春らしい陽気がやってきましたね。で、そうこうしている間に梅雨入りするんやろうなぁ〜。
雨降りの出退勤は少し面倒くさいけれども、雨が降る前のにおいや、雨上がりの蒸れたにおい、湿気を吸った木材のにおいとか、好きなにおいで溢れるので、割と雨も好き。
レロ夫のどうでもいい自己紹介はこの辺にしておいて、本編本編っと。
この間の土曜日は、朝から飼育箱の掃除やら水換えやらで、飼育箱の子達とラブラブちゅっちゅっしまくってました。////
一通り終わって、クサガメの んがめ姐さんを眺めながらポケーっとしてたっけ、どう言ったらいいか分からんが、とにかく落ち着きがない。
どうしたんやら?と、身体の様子をチェックするべく抱き抱えたっけ、尻尾の付け根にピンク色の突出物を発見。
どう見ても、脱肛です。ありが(ry
レロ夫も痔主なんだが、こんなちょっと出てるだけでも落ち着かないものだからな?カメはどうか知らんが、ちゃんと中に収納させないと、鬱血して腫れ上がるからな?gkbr
…どうしてもひっくり返ったのを自分で戻せなくて、病院にかかったのを思い出すぜ。
本来なら、飼育している子の不調に気付いた時は、直ぐに動物病院に電話をして、先生に指示を仰ぐべきなのですが、
んがめ姐さんは今までも数回、脱肛したことがあったので、レロ夫自ら応急処置に臨みました。
見た感じ、軽度ということもあり、放置していても自然に治るかと思いますが、ばい菌が入ったり、鬱血や脱腸などに悪化するのが怖いです。
応急処置と言いましたが、手を清潔にした後、中指の腹を、脱肛部分に軽くあてる(置く?)だけです。
軽くあてるだけで、んがめ自身が呼吸に合わせて、ゆっくりと収納していくので、ある程度収納された後は、綿棒で撫でるように局部付近をくすぐると、綺麗に収納されます。
指で無理矢理押し戻すのは、内臓を傷つけることもあるので、慣れていない方や、力加減が分からない人は、絶対にしないでくださいね。(説得力皆無だが気にするなw)
綺麗に収納されたのがコチラ。
応急処置中の動画は無いが、一応、動画も貼って置くんだぜ。
人間の脱肛ってか、内痔核が肛門の外側にひっくり返るの、クッソ痛いからな?ちなみに、レロ夫は排便する度にひっくり返る。()
なんで、んがめ姐さんの脱肛に早くに気付けて本当に良かったっす。いつから、なっていたのかは分からないけども、鬱血したりしてなかったんで、そう時間が経ってないことを祈りたいっす。
今日で、応急処置から3日?4日?経った訳ですが、再びひっくり返ったりとかも無かったんで安心しました。^^ノ