レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

編み物初心者による、やもちぐら講座

どうも。レロ夫です。^^ノ


あなたは、ヤモリ用のちぐら「やもちぐら」というものをご存知ですかい?
レロは前から興味があったものの編み物したことがほぼなくて自作するのを諦めていたんだけども、先日思い切って作ってみました。
編み方講座と言いつつ、レロも編み物初心者なのでオススメの毛糸やらかぎ針はどれ使ったら良いのかとか全く知らんっす!


その中で、やもちぐらをどうにかして作りたいといろんな編み物の動画を見てみたけども、鎖編みとか細編みだの何段目がどうこう言われてもちんぷんかんぷんで諦めました。
なので、編み物を全く知らないレロだからこそ、用語を使わない、編み物初心者でもなんとなく伝わる編み方動画が作れるのでは?と謎の自信から動画を作っちゃいましたw



編み物初心者だけど、やもちぐらの編み方を新提案!


レロ夫が動画で作ったのはケーキの形のやもちぐらです。

下が平面なので安定感抜群ですぜ!

普通のやもちぐらを編んだことあるかたも、チャレンジしてみてはいかがでしょう?笑

毛糸は中太のアクリル毛糸を使いましたが、糸がよじっている部分にレオパの爪が直接引っかかって、爪が根本から抜ける「爪欠け」になるリスクがあるので、我が家では水槽内の設置はしていません。掃除中の隔離スペースでのみ使用しています。
レオパの爪は根本から抜けてしまうと二度と生えてこないので、そう言ったリスクを考えたうえで、やもちぐらの作成をしてください。


ダイソー様で売られてる「あむころ」や、キャンドゥ様で売られている「ふわもこモール」などのモコモコとした太い毛糸は、糸がよじってある部分からレオパの爪の設置点まで距離があるので爪が引っかかるリスクはアクリル毛糸よりもかなり低いので、やもちぐらに適した毛糸だと自分は思っています。


今回レロ夫が紹介した底が平面のやもちぐらは、あむころやふわもこモールなどの太い毛糸ででも作成できますので、自分的には中太の毛糸ではなくそれらの太い毛糸を使ってのやもちぐら作成をお勧めします。


マフラーを編む要領で真四角に編んだのを5枚に編んだのをつなげたら四角のやもちぐらも作れるので、やもちぐらの形のバリエーションがかなり増えるのでは?!
面白い形のやもちぐらを作られた際には是非是非教えてくださいな!^^ノ


↓サムネイル用

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