レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

【後編】飼育箱の模様替え!(2020年12月)

どうも。レロ夫です。^^ノ
この動画は、2020年12月に決行した飼育箱の大型模様替えの後編になります。

【後編】飼育箱の模様替え!(2020年12月)


クサガメの んがめ姐さんの飼育環境の電源周りの水漏れについて教えてくださった、亀次郎さんスペシャルさんくす!!
素敵な亀池やアイディア満載な濾過器の動画が面白い亀次郎さんのチャンネルはこちら!
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https://youtube.com/channel/UC-RfHeKuJhFy81y1HrmK0Lw


我が家には、クサガメの んがめ姐さんを筆頭に、愉快で面白い飼育箱の仲間達がたくさんいます。
本当は気候が暖かくなる春に大型模様替えを予定していましたが、色々と理由がありまして春になるのを待たずの模様替えとなりました。
春になるのを待てなかった理由は以下の通りです。


・レオパのルイ君用の水槽は、ヒビ割れ水槽を補修した物をずっと使っていたので、出来るだけ早くヒビ割れしていない水槽に変えたかった。

2017年春に金魚用に60cm水槽を購入するも、購入後1週間もしないうちに底をヒビ割れさせてしまいました。
捨ててしまうのもしのびなかった為、ヒビ割れを補修した後、レオパのルイ君を迎え入れた際に使用していました。
60cm水槽での飼育は、一般的なレオパの飼育環境と比べたら広い方なこともあってか、立体的なレイアウトにも挑戦出来て、それによってアクティブに動くルイ君の姿を見ることができたので、ヒビ割れ水槽を活用して良かったと自分は思っています。
ヒビ割れのことがなかったら、30-45cm水槽のロータイプを使用してたかもしれません。


今後、ルイ君の水槽を90cm水槽に出来たらなぁ…と密かな野望を抱いていたりします。


・クサガメの んがめ姐さんにとって、水槽が小さくなってきていて、甲羅の側面をぶつけてケガをしてしまったので、より広い飼育環境にしてあげたかった。

クサガメの屋内飼育で、90cm水槽は割と広い部類だと思っていましたが、成長によって水中での方向転換や、陸地から水に入る時などにスムーズに動けなくなってきていたので、水槽よりも口が広いプラスチック製トロ舟へ引っ越ししました。
んがめ姐さんが使っていた90cm水槽は、金魚水槽用として再利用します。


・2017年7月に武庫川から迎え入れたタモロコの寿命が近いため、死んでしまう前に少しの間だけでも広い水槽で泳がせたかったから。

タモロコの寿命は3年ほどといわれていて、お迎え当時には既に成魚だったタモロコはいつ死んでもおかしくない状況です。
2021年春に予定していた大型模様替えまでタモロコが生き永らえている自信がなかったため、予定よりも時期を早めて模様替えを決行しました。


今回の動画内ではお伝えしていませんが、自分は昔、川魚のオイカワを死なせています。
直接的な死因は、水槽上部に頭を強く打ち付けたことによる衰弱死だと思っていますが、①川から連れ帰ったこと②狭い環境での飼育③隠れ家だった水草を撤去したことなどで自分がオイカワを間接的に殺したんだと思っています。
その時の動画はこちらです。

脳にダメージを負って死んだ川魚
この事があってから金魚水槽をより広いものにしたいとずっと思っていました。
この度、家族から飼育箱の模様替え費用として5万円もらったので、ここぞとばかりにやりたかったことを実現してみました。
余った費用は今後の飼育箱の飼育用品などに充てるなどで使い切る予定です。


タモロコと一緒に泳いでいる川魚は、オイカワムツという魚で、上記の動画のオイカワと同じ日に同じ川で捕まえて迎え入れた子です。
カワムツの特徴である黒い線が身体に入っていて、それでいてオイカワの身体の特徴を持っているオイカワムツ。
オイカワの姿そっくりなオイカワムツを見ていると、もっと早くに水槽を広くすることに踏み出せていたら死なせずに済んだかもしれないと悔やむばかりです。


今いる、タモロコやオイカワムツが水面から跳ねた際に、頭を強く打ち付けても平気なようにと、ガラスの蓋ではなくポリエステルメッシュの蓋に変えました。
どうか事故死や病死させることなく、寿命尽きるまで育てられるよう頑張りたいです。


大型模様替え(2020年12月)の再生リストです。
https://youtube.com/playlist?list=PLMIwh0UwDrePLAzQsOPohohMyXSIo-5H3


今回の動画では、


金魚水槽の砂利を交換しました。
古い砂利は燃やすゴミとして処分済みです。(尼崎市では、1回につき10リットルまでの砂利なら燃やすゴミとして回収してくれます。自治体ごとに変わるので、各市のごみダイヤルにてお問い合わせください。)
処分することに最後まで躊躇したのですが、子どもが川で拾ってきた小石などが大量に混ぜられていて、今回購入した大磯砂との色合いが微妙に違うことから処分することにしました。


金魚水槽の上部濾過器を交換しました。
今まで使用していた上部濾過器用の汲み上げポンプは既に3年間使用していて交換推奨年数を超えてしまっています。
我が家には、購入後1週間足らずでヒビ割れさせてしまった水槽のセットとして付いてきた上部濾過器があったので、そちらとこの度交換しました。
そのままでは、90cm水槽の真ん中にあるフレームが邪魔をして不安定だったため、濾過器底面をウレタンボードとグルーガンにて加工しました。


レオパのルイ君用のヒビ割れしている水槽を、金魚用として使っていた60cm水槽と交換しました。


クサガメの んがめ姐さんの水槽を90cm水槽から120リットルのプラ製トロ舟に交換しました。


アメリカザリガニの ニオとグッピーの水槽をリビングに移しました。



本当はもっといろいろと動画にしたい事があったのですが、10分以上の動画になってしまいそうだったのでだいぶ端折りました。
なので動画や説明欄からだけでは全てを伝えられていないので、後の細かい部分についてはコメントで質問等をされた際に、返信という形で補足していこうと思います。


長文にもかかわらず最後までお読みくださいましてありがとうございます。
まだまだ飼育者として未熟者なので、視聴者の皆様からのアドバイスやアイディアを取り入れて、より良い飼育環境にしていきたいです。
どうぞこれからも、レロ夫と飼育箱の愉快な仲間達をよろしくお願いします!!^^ノ


↓サムネイル用画像

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