レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

喉が詰まったレオパ

どうも。レロ夫です。^^ノ
我が家には、とても可愛いヒョウモントカゲモドキがいます。名前は、ルイ君。


いつもは水槽の外でご飯を食べてもらうのですが、今回は物凄く久しぶりに水槽の中でご飯を食べてもらいました。


今回のメニューは、活きデュビア4匹です。
デュビアっていうのは、虫です。ゴキブリです。
なので、虫が苦手な方は無理しないでくださいな。



喉が詰まったレオパ


今回、水槽内でデュビアを食べさせましたが、ソイルの敷いてある水槽内に、生き餌を放つ給餌はお勧めしません。
理由は、
・捕食されるまでにデュビアなどの生き餌が糞をした場合、不衛生になってしまうから。
・ご飯と一緒にソイルを誤食・誤飲した際に腸閉塞などの思わぬトラブルが起きる可能性があるから。


ルイ君のウンチに何度かソイルが入ってたことがあるので、誤食・誤飲したとしても出てはくるんだろうけども、それでも余計なトラブルとかは出来る限り避けたいし、ルイ君のためにもできる限り避けるべきやんね。


今回、ルイ君に食べてもらったのはSサイズ(約2cm)のデュビアです。
今までも特に問題なく食べれていましたが、今回は咀嚼が足りなくてデュビアが生きていてえずいたのか、デュビアが大きくて気道を塞いでしまったのか、今にも吐きそうな姿が撮れてしまいました。orz


レオパが喉を詰まらせた時の対処法を調べると、そっと見守る or すぐに除去する と対極の検索結果が出てビビり倒してます。
今回は、水槽の中の出来事だったことと、下手に刺激するのはよろしくないような気がしてカメラを止めることもせずに固まってしまいました。orz
水槽の外の出来事だったら自分はどう動いてたんだろう…?分からないや。


なんにせよ、コオロギやミルワームなどの活き餌が体内や口内を噛んで怪我をした…という話は都市伝説なんかじゃないと思えた出来事でした。
レオパが余裕で食べられるサイズや量であっても、食事の後はしばらく要観察する方が安心だなとも思えました。まる。


とりあえず、デュビアを与えるときは、大きさによってはハサミで切ってから与えるようにします。


ルイ君と出会って、2021年7月で4年が経ち5年目に入るんだけども、まだまだ分からないことがあります。
ただ単に分からないことであれば調べたりして備えられるけれども、分からないことが何なのか分からない状態だと調べようもなくて…。


なんにせよ、一度ヒヤッとしたことや良いと思った事は動画なりブログなりに記録に残して、自分はどう思うのかどうするのが正解だと信じるか…を考えて今後に活かしていくんだぜ!^^ノ


最後に、ルイ君のご飯になってくれたデュビア達に感謝っす!!
スローモーションやループなどの編集をしていますが、ご飯になってくれた命を冒涜する意図はこれっぽっちもありません。
デュビア達がご飯になってくれたからこそ、今回の動画のようなルイ君の姿や行動を見れたと思ってるんだぜ!だから、ありがとう!!^^ノ


↓サムネイル用画像

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