レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

クサガメの卵を〇〇してから茹でたら新発見!

どうも。レロ夫です。^^ノ
2021年6月2日に、クサガメの んがめ姐さんが卵を1つ産んでくれました!!


んがめ姐さんの産む卵は無精卵なので、置いておいても子亀が生まれることはありません。
かと言って、置いておいてそのまま腐らせてしまうのも、燃えるゴミに捨てるのもしのびなく、
んがめ姐さんが文字通り身を削って産んでくれた卵を無駄にしたく無い!という一心から、毎回クサガメの卵のレシピ案を募集しては調理して食べています。


最新では、唯一無二な味の んがめ姐さんの卵はレロ夫の中では珍味扱いで、この時期にしか食べられない風物詩的なものになりつつあります。
大切な子が頑張って産んだ卵がレロの血肉になるって興奮しますね?////


今回は、可愛いザーゴンサンさんが投稿してくれた『黄身返し卵』案を採用!!
黄身返し卵っていうのは、ゆで卵の白身と黄身の位置が入れ替わっている卵で、パンティストッキングの中に卵を入れて高速回転させることで、遠心力で黄身が外側に移動したのを茹でると作れるのだとか。


今回は、クサガメの卵で黄身返し卵を作ろうとしてみたっけ、ただ卵を茹でただけの時は起こらなかったことが起きました!

クサガメの卵を〇〇してから茹でたら新発見!


前にもクサガメの卵で茹で卵は作ったことあったんだけども、今回は前回となにやら様子が違ってました。


なんか、黄身が固くない?!前は半生っぽい感じで黄身がパサパサしてたような…?
前回と違う点は、黄身返し卵にするためにブンブン回したこと。


黄身と白身と混ざった状態で茹でるとゴムやらシリコン並みの弾力の固さになるって面白くない?
今回がたまたまなのか、他にも条件があるのか、クサガメだけなのか…とかは分からないけれども、今回、新発見したクサガメの卵の不思議もかなり不思議な不思議なのでは?!?!←謎w


なにかの代用品として使えそうな気がしなくもないけども、卵アレルギーとか出そうだし現実的では無いかな?^^ノ


今後も、見て!触って!!食べて!?と、いろんな方向から飼育箱の子達のことを知っていきたいと思っとります。


ちなみに、可愛いザーゴンサンさんがストッキングを送ってくれた時の記事はコチラ。
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