レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

クサガメに願掛け!当たれ!宝くじ!!

どうも。レロ夫です。^^ノ


色々と小ネタを詰め込んだら訳分からん動画が出来上がったんだぜ。
それでもいいよ!っていう人は是非とも見ていってね!!

クサガメに願掛け!当たれ!宝くじ!!


日本に昔からいるクサガメは18世紀以降に入ってきたクサガメで、遺伝子を調べると韓国のクサガメとほぼ同じとかなんとか。
キンセンガメは主に台湾のクサガメを指すそうで、日本国内に昔から住んでいる(韓国産?)のと比べると、キンセンガメの方が小ぶりだそうな?
クサガメと一言でいっても、亜種的な感じでいろいろ分かれてるんかね? 愛亀ちゃんのルーツを探るのは楽しそうだ!


日本に外来種であるクサガメが日本国中に昔からたくさんいるのは、放し亀という文化からのよう。
囚われた亀を助けて川や池に流すことで徳をつめるっていうもので、あちこちで川や池に放つ為の亀売りがいたそうな。
元々は在来種のイシガメを捕獲して売ってたのかも知れんが、そうそう簡単にポンポン捕まるわけではないだろうし、クサガメを輸入して売ってたんかな?
銭亀というと、昔はイシガメの子もクサガメの子も銭亀っていうてたけども、今ではイシガメ の子のみを指す。どちらも銭亀と呼ばれてたのは放し亀商人がそう呼んでたとかなんかね?知らんけど。
なんにせよ、いつの時代も人間の欲によって、後々しわ寄せが来て不幸になるのは他の生き物達ばかりやんね〜…と思いっきりブーメランにブッ刺さっておくw


外来種っていうのが広まった途端に悪者扱いされて、駆除だのなんだのされてるクサガメ。
実際に、日本在来種であるイシガメと交雑してウンキュウという間の子が生まれてしまっているから、遺伝子汚染のことを考えると納得しなきゃいけないんだけども、それも含めて進化・多様化として受け入れられないのかなぁとも思う。


ま。逃すのはあかんで?あくまで今、自然界にいる子達に関してのみ、もっと寛容になってもいいんやないかな。
「昔からクサガメは日本にいるし、アカミミガメと違って他の生物達に害は無い!だから、飼えなくなったら逃す!」っていう人もいるけども、クサガメが入ってきた前後の生態系がどのように変わったのかも分からないし害がなかったとは言い切れないんすよね。
とりあえず、逃すのはダメ。
今は里親募集する為の掲示板もいくつかあるし、殺生を好まないお寺にお願いをしたらもしかしたら敷地内の池に放させてもらえるかもしれないんで、本当に終生飼育が難しいのであればそういう方法もあるのを知っておくってのも大切やんね。


クサガメ好きだからどうしても偏った考えだから、イシガメ好きな人からはふざけんな!って思われるかもしれんね。orz


ちなみに、昨年と一昨年と続けて+300円当たってるっす!(10枚購入で3300円当たり)


果たして結果は…?!
10枚購入で3300円当たりなんだぜ!ひゃっはー!!家族の分の末等ももらったんで、+600円っす!やったね!!
証拠画像を貼ろうと思ったっけ、写真に残ってないんだぜ。orz
やっぱ、ブログはすぐに更新しないとダメだなと思いました。(粉みかん)


この時の動画で、後ろ足で土を掘る仕草をするだの、脱走を図りまくってるから、産卵前の練習なんかね?みたいなことを話ししてたっけ、2019年12月25日のクリスマスに産卵してくれたんだぜ!すげえ!!
我ながら、んがめ姐さんの行動をよく観察できてるなぁと惚れ惚れするんだぜ!^^ノ

コオロギを見て尻尾を振るレオパ

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家のヒョウモントカゲモドキのルイ君は、コオロギにめちゃくちゃビビりまくる子でした。

だけども、2019年12月現在では、仕留めるのに失敗しても、諦めずに何度も挑戦してくれるようになったんで一安心っす。
(ブログの記事を書いているのは2020年3月というw)
今回は、ルイ君がハンターらしく獲物を仕留めるカッコイイ姿を是非見ていってくださいな。^^ノ

レオパは獲物を見つけると尻尾を振る?!


コオロギを見て、めっちゃピコピコと尻尾を振っていましたよね!笑
猫科の動物も獲物を見つけたら、尻尾や腰をふりふりして、獲物までの距離を計算したり、興奮を和らげて落ち着いて仕留められるようにしているそう。
それと同じように、正確に捕食できるようレオパも尻尾を振るのかな?面白いよね。^^ノ


ちなみに、コオロギにビビりまくってた頃の動画をまとめた動画がある記事はコチラになります。まだ見てない方だけじゃなく、一回見たよって方もどうぞ見ていってくださいな!笑

笑える?レオパがコオロギにビビる動画

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家のヒョウモントカゲモドキのルイ君は、活きコオロギにめちゃくちゃビビる。
今回はそんなビビり倒す様子を、次回の動画の予告を含めてまとめてみましたw

笑える?! レオパがコオロギにビビる面白動画


ベビー時から、活きコオロギは頭を潰してから与えるという、それはそれは過保護な育て方をしてきたせいもあってか、コオロギが動くということに慣れていなかったご様子。
動画内のコオロギ達にカルシウム剤をダスティングしてないのは、食べないことも視野に入れて、あえてカルシウムのダスティングを控えています。
活きコオロギに慣れた後はしっかりダスティングしていきますので、ご安心を。^^ノ


サムネ用の画像を置いておこう。そうしよう。


こんな鈍臭そうなルイ君ですが、次回、コオロギを見事仕留める姿をお見せしますゆえ、乞うご期待!!