金魚すくいに思うこと
どうも。レロ夫です。^^ノ
2度あることは3度ある。
2日続けてブログ更新があれば、3日続けてブログ更新もある?…そんなレロ夫です。ま、言うても予約投稿だけどな?
2019年4月6日に、尼崎市にある西武庫公園の桜まつりに行ってきました。
この桜まつりは、レロ夫の飼育箱で初めて迎え入れた和金と出会ったところっす。今はその時の和金どもはもういないんだけども、同時期に迎え入れたハンブン君は存命でございます。
今年は日中の風が冷たく感じる日が多かったので、週末にちょうど満開を迎えていて、とても綺麗でした。
ここ数年、葉桜になりかけてるのばっかのお花見だったから、めちゃんこ嬉しかったっす。^^ノ
和金をもう失うのは嫌だってことで、和金を迎え入れないと誓ったレロ夫。レロ夫はそう誓ったものの、金魚すくいをやりたがるリトルハニー。
金魚すくいについて思うことを動画にしてみたが、ポエマーだしクッソキモいしなんで、見なくていいっす。
ま。動画を見なくとも多くの人が察していると思うけど、その通り。幼い和金たちを我が家に迎え入れました。ヤバい…可愛いっす。////
元気になってくれたのもあって、ブレまくり。
ここからは、毎度のごとく動画説明欄からレロ夫なりの思いをコピペするんだぜ。
もう和金は迎え入れないと言いつつ、リトルハニーに金魚すくいをしたいと言われ、ほいほいとさせちゃいました。クズで有言不実行で有名なレロ夫でございます。リトルハニーの年齢が2桁になるまでは、レロ夫が責任持って育てていくっす。
我が家の金魚水槽はリセットをしてるとは言え、ポックス病(不治の病)のキャリアのハンブン君がいます。当然、飼育水は汚染されてます。
それでも、屋台の毒水や、カルキ抜きをしただけの出来上がってない水道水を使うよりも、バクテリアがいる飼育水を使った方が得策やと思って、そうしました。
金魚すくいで扱われる和金の中には、価値のある和金を作出する際に、商品として無価値と判定された子を金魚すくい用に卸したりするそうです。
その先で、すくわれて十数年生きる子もいれば、すくわれることなく死に行く子もおる。
金魚すくいが無くなれば、無価値と判定された子たちの行き場がなくなるかもしれないと思うと、一概に駄目とは思わない。餌用金魚に至っても。無駄になることなく、何かのためになってほしい。
いずれ、この和金たちはハンブン君と一緒に混泳させる予定です。1年先か数年先かは分かりませんが。
不調が出ている川魚たち。いつ亡くなってもおかしくは無い。川魚が居なくなれば、ハンブン君の巨大化が始まる可能性がある。その時に川魚たちに変わる同居者となってくれたらいいなとレロ夫は思ってる。
とにかく、この和金たちを大きく育てないとね。まずは、夏を越せるように。その次は冬を越して、1年目を迎えられるように。
新たに加わった小さな和金たちを、今後もどうぞよろしくお願いします。
コピペは以上。
世の中にゃ、残酷なことで溢れているけども、一見残酷に見えても、見方を変えると実は意味があるものだったりする。
食用卵を産ませるための鶏の雛は、ヒヨコのうちにオスとメスを分けられる。で、オスはどうなるのか調べてみると、骨ごとミンチにされたり、窒息死させられたり、卵の殻などのゴミと一緒に捨てられ圧死させられるそうだ。
レロ夫にとっては、商品価値が無いとみなされて金魚すくい用に卸された和金たちは、オスのヒヨコと同じようなものと思ってる。金魚すくいは和金を処分するための手段だと。
同じようなものであって、同じじゃ無いのは、金魚すくいですくわれた後、数年から十数年を生きられる可能性があるということ。そう考えると金魚すくいも悪く無いのかも知れん。
ま、初めから金魚すくい用として育てられている和金たちについては知らん。