レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

【茶番】脱皮直前のレオパと遊ぶ動画

どうも。レロ夫です。^^ノ
今回は、我が家のヒョウモントカゲモドキのルイ君の可愛らしい姿を茶番動画としてまとめてみました。

【茶番】脱皮直前のレオパと遊ぶ動画


爬虫類は撫でられるのを好まないとか、撫でられている時に目を閉じるのはストレスから現実逃避するために目を閉じてやり過ごしているだけで気持ちいい訳ではない…という話をよく耳にします。
レロ自身もルイ君と触れ合っていると、撫でられて嬉しい!という感じは無いですw


それでもレロがルイ君を撫でるのは、レロが撫でたいからっす!←おい
もちろん無理強いはせずに、明らかに嫌がっている目をしていたり、喉が早く動いたりし出した際には直ぐに撫でるのをやめるようにしています。
撫でられるのは嫌なことであろうと思いながらも、逃げずにいてくれるのが嬉しくて記録として動画に残します。


レロがチャンネル登録している方に、岩蛇さんという方が居られます。
その方は、いろんな種類のヘビちゃんを育てていて、ヘビちゃん達に慣れてもらうためにと日々のふれあいを大切にしています。

凶暴ヘビを手懐ける方法


無理強いせずに適度に触れ合うことは自分が敵ではないこと、無害なことを分かってもらうために必要なことなんじゃなかろうかとレロは思います。
実際、レロがベタベタ触るのに慣れてくれたからなのか、動物病院の触診の際には大人しくされるがままになっててくれてます。(笑)


もちろん、獣医さんの腕が良いってこともありますが、触られることにある程度慣れていた方が、掃除の際の移動やハンドリング中の視診触診の際にストレスが掛からなくていいのかな…?と自分にとって都合のいい妄想をしまくってます。^^ノ


後半では、脱皮間近で古い皮が浮き上がっている様子を茶番にしてみました。
途中、ルイ君の声を担当してくださっているのは、タナカゴンザレスさんです。
タナカゴンザレスさんは、レロ夫の飼育箱専属(?)のキャラクターボイス担当の方で、レオパのルイ君の他に、クサガメの んがめ姐さんの声も担当してくれています。
いつもありがとう!!^^ノ


ルイ君がどう思ってるかは知らんし、この茶番動画はレロの願望や独りよがりでしかないんだけども、狭苦しい水槽で生きるルイ君にとって良い意味でも悪い意味でも刺激になってくれてたらと願います。


↓サムネイル用画像

【1粒ずつ】クサガメにごはんをあげてみた【早よ寄越せ】

★3:00〜 音量注意!!★
音源を入れる時に、音量500%にして入れちゃってました。orz
生音を楽しもうとしてくれてる猛者は、耳に注意してくれ。orz


どうも。レロ夫です。^^ノ


久しぶりに、クサガメの んがめ姐さんに、ごはんを指からあげてみました。
んがめ姐さんの鼻息や水面を叩く音も存分にお楽しみください!

【1粒ずつ】クサガメにごはんをあげてみた【早よ寄越せ】


「噛まれても痛く無いのですか?」と良く聞かれますが、レロ夫は特殊な訓練を受けているので平気です。(大嘘)


ま。あれだ。音を消したりしていないので、レロが痛がったり、声が漏れたりとかしてないところから、そんなに痛く無いんだなってのを汲み取ってやってください。
決して…決して、痛過ぎて声が出ないとかではないんだからな!…うん。


そういや、動画の後半で、めっちゃ久しぶりに んがめ姐さんの声をアテレコしてもらいました!


んがめ姐さんのCV(キャラクターボイス)を務めますは、毎度お馴染みの タナカゴンザレス さんです。いつも快諾してくれてありがとう!!
タナカゴンザレスさんが演じる んがめ姐さんを略して、ゴン姐さんと一番の視聴者さん達から愛されてるゴン姐さん。
そんなゴン姐さんの声をもっと聞きたい!って方は是非ともコメントに書いてってくださいな!^^ノ


↓サムネイル用画像

美クチバシなクサガメを目指す!

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家には、んがめ姐さんというクサガメちゃんがいます。


皆さんは、クチバシが伸びるってのを知っていますか?


インコやオウムのクチバシが伸びるのと同じように、リクガメやクサガメのクチバシも伸びます。


今回は、美クチバシなクサガメを目指す!と題して、クチバシが伸びるとどういうことが起きるのかを、ど素人のレロ夫が動画にしてみたんたぜ!

美クチバシなクサガメを目指したい!【過長問題】


野生では、石でクチバシを研いだり、固いものを食べて磨耗させたりしてちょうど良いクチバシの形を保っていますが、飼育下でクチバシを使う機会が少なかったりするとクチバシが伸び過ぎてしまい、それが原因でいろいろなトラブルを起こしてしまいます。


クチバシの過長による三大トラブル
・噛み合わせが悪くなる
クチバシの下側が分厚くなることにより、口が綺麗に閉じなくなる。
浮いているご飯を上手く捕食できなくなる。
・クチバシがひび割れる
無理に負荷が掛かった際に、クチバシがひび割れたり欠けたりする。
深くまでヒビが入ってしまった場合は、化膿などにつながらないように気をつける。
・クチバシの上側が伸びて下顎に覆いかぶさることにより、口が開ききらずにご飯を捕食できなくなる。


我が家では、上側のクチバシが伸びてきてしまった時に、カットルボーンを使ってのクチバシのお手入れを試してみました。


イカの甲なので、完全天然素材!
カジカジしてクチバシのお手入れをできるだけじゃなく、カルシウムやミネラル補給も期待できるそうな。
ただ、んがめ姐さんはかなり大型の亀ちゃんなので、表面カジカジでは済まずにガッツリ噛みちぎっちゃいました。orz


もしかしたら、上側のクチバシが伸びてる状態じゃなかったら負荷がかかってひび割れる…ということもなかったと思います。
ま。とりあえず、皆さんも、大型のクサガメちゃんにカットルボーンを与える際は、消化不良やクチバシのヒビ割れにはご注意ください。


クチバシを削っている様子を動画にしていないのは、動画内でお伝えしたように、亀ちゃんが暴れた際に怪我をさせてしまう恐れがあることと、亀ちゃんによっては飼い主さんを噛んでくる子もいるだろうしで、レロみたいな馬鹿なことを真似させたらいけないと思って動画にしていません。


YouTubeには、リクガメのクチバシのお手入れ方法動画がたくさんあるので、重症化する前に、自分で処置する方法を身につけて置きたいって方はそれらを見て勉強してみてください。
完全自己責任っすよ?レロは責任取らないからな!!^^ノ


あれだー。


クチバシが伸びることによって、こんなトラブルが起きることがあるよってことは知っていて損ではないだろうし、
なんなら、人口配合飼料だけじゃなく乾燥エビや貝類などクチバシを使うオヤツの導入や、亀ちゃんが好きな時に自分でクチバシをお手入れできる環境づくりを検討してくれる人がいるかもしれん!と思ったり。


素人なレロが言うことだから間違えてることも多いだろうし、なんなら良かれと思ったことが悪手だったりすることもあるけども、その時その時に最善・最良策だと信じたものを取り入れていくんだぜ!


で、それが成功したにしろ失敗したにしろ、こうして動画に残してたら、同じようなことを考えて試そうとしてる人がレロのチャンネルなりブログになり辿り着くかも知れんし、悪いことはないと思うっす。


んがめ姐さんからしたら勘弁してくれって話やな?(笑)


↓サムネイル用画像