クサガメ、乾燥エビを食べる
どうも。レロ夫です。^^ノ
こちらは、クサガメの んがめ姐さん。
(※水換え中に部屋の中を散歩しててもらいました。)
んがめ姐さんは、独り身の女の子なんすけども、ニワトリと同じように、相手がいなくとも無精卵として定期的に卵を産む。
なので、カルシウムを補給できたらなと、カットルボーン(イカの甲羅)やカルシウムを含んだオヤツを良く与えます。^^ノ
今回は初めて乾燥エビを与えた時の動画を紹介するんだぜ!
ちなみに、今日が 2020年2月1日で、動画投稿日は 2019年9月17日だったみたいだから、約5ヶ月を経ての紹介ですね!これが、レロ夫クオリティ!!
こちらが、乾燥エビを初めて食べた時の動画。
初めて食べた時の動画と言いつつ、本当に初めて食べる瞬間は、再生ボタンを押してなくて撮れてなかったんだけどな。orz
動画でも言うているけども、カルシウム補給のために乾燥エビを与えているけども、栄養が偏っているので、あくまで人工配合飼料との合間に与えるオヤツとして与えるのがいいっす。
乾燥エビや刺身などのみを継続的に与えたことにより発症しやすいのは、ビタミンA欠乏症という病気です。ビタミンA欠乏症では、眼瞼腫脹や浮腫、結膜炎などの症状が出ます。
人間やその他のペットと変わりなく、カメにも様々な病気があります。その中でも、嘴過長・中耳炎・口内炎・呼吸器疾患などはビタミンA欠乏症により発症することもあるそうです。
風邪は万病のもとという言葉がありますが、カメにとってはビタミンA欠乏症が万病のもとかもしれないっすね。^^ノ 気をつけてあげたいものっす!