レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

背ビレ消失と親バカ

どうも。レロ夫です。^^ノ
重々しいタイトルが付いてますが、あんまり身構えずに気楽にご覧くださいな。


今回は、金魚水槽の近況報告と親バカノロケ動画になります。(笑)

背ビレ消失の報告と親バカ


我が家の金魚水槽には、短尾コメットの殿君や三ツ尾和金6匹の他に、マドジョウ、モロコ、オイカワムツ、ラムズホーン(巻貝)…といろんな魚達が混泳しています。


三ツ尾和金達はヨリナシとして売られていた子達で奇形の子もいます。


その中のひとりの背ビレが、2021年1月に根本からへたって今にもちぎれそうな見た目になりました。
調べてみると、背ビレの奇形は成長によって消失する場合もあるそうな。


綺麗にポロッと自然に取れるのが一番いいけども、もしも上手くいかずに壊死が始まったら、それ以上悪化しないようにレロ夫が背ビレを切り落とす覚悟もしていました。


一時期、消失予定の背ビレの先が白くなり尾腐れ病のようになって底にジッとしてばかりでしたが、レロ夫が手を出すことなく自力で治癒してくれました。本当に良かったです。
背ビレがあった箇所は今もボコッとしていて、このボコッとした見た目は今後一生変わることのない個性として残るっぽいです。
これから何年と一緒に過ごす中で、ボコッとした背中を見ながら「ここに背ビレがあったんだよなぁ〜」と消失した背ビレのことを思い出してあげたいもんす。(笑) 


寿命間近のモロコですが、老いを感じさせないくらいに元気いっぱいな見た目と泳ぎを見せてくれてます。
ムッチリとしたお腹とギラギラと光り輝くウロコを見ていると、老い先短いだなんて思えないですよね!


お別れがいつになるのか分からないけども、こうして晩年も元気な姿を見せてくれるのは凄く嬉しいことっすよね!


とても人懐っこい、レロ夫の魚ども達。
※あ。魚どもって書いて「ぎょども」と読んでね!笑
レロ夫が水槽を眺めていると、みんな側に寄って来てくれるから嬉しい////


動画では、ひとり別のとこにいるけどw


そこそこ広い水槽なのに、レロの側に来て固まってる魚どもを見ると癒しとはまた違った感じでなごむ
…なんだろうね、この気持ち。


2021年1月18日に投稿したら動画で、オイカワムツの調子が悪いのをサラッとお伝えしましたが、約1ヶ月が経とうとしている現在も体調があまりよくありません。


ヒレが閉じていることが増えた他に、ごはんを口に入れてもすぐに吐き出してしまったり、身体が痩せ細り、ウロコにもツヤがなくなったように感じます。
まだまだ若いはずなのに、まるで老魚のような見た目になったオイカワムツ。
挙げ句の果てには、ヒレが裂け、穴も開きだしました。


体力的に薬浴に耐えられるか不安だったけども、このまま何もしないで死なせてしまうよりかは出来ることをしようと思い薬浴を開始。


5日を目安に薬浴&断食を一旦やめて、また様子を見ながら薬浴をするかどうか決めます。


薬浴中に死なせてしまえば、薬浴させずにみんなと最後まで一緒に過ごさせててあげたかったと思うし、薬浴をさせずにみんなと一緒に過ごさせてて死なせた時は、薬浴をさせてたら少しでも長く生きていたのかなと後悔するんやろうなぁ。


あれだ。死なせてしまうことよりも完治してもらうことを考えなきゃやな!!うん!!


金魚水槽の横で薬浴中のオイカワムツ。


普段はフタを閉じているけども、オイカワムツの様子を見るためにフタを開けていたっけ、モロコが側に寄って来てオイカワムツを見てた…ような気がする。


たかが魚と思われるかも知れないけども、レロにとってはとても大切な魚達。


魚にそんな感情も仲間意識は無いっていう人もいるかも知れないけども、レロは、レロのことも一緒に暮らしてる仲間達のこともちゃんと認識して、心配し合ったり、追いかけっこして遊んだり…と色んなことを感じて生きてると信じてる。


モロコがオイカワムツを遊びに誘っているかのような動画がこちら。
仲良しの魚を遊びに誘う魚「一緒に遊ぼうよ!」 


 また、みんな元気に金魚水槽で泳ぎ回る日が早く来るようにと願うばかりだ。^^ノ


↓サムネイル用画像

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