レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

レオパの目が小さくなる瞬間

どうも。レロ夫です。^^ノ


早朝に目が覚めて、金魚達やグッピー達にごはんをあげてボーッとしてたっけ、ヒョウモントカゲモドキのルイ君が回し車を回してたんでこっそり撮影。

レオパの目が小さくなる瞬間


部屋の中は水槽の電気以外ついていない真っ暗空間だったこともあって、ルイ君の黒目がこれ以上ないくらいにまんまるになってたんだぜ!////


今回は、黒目が小さくなる瞬間を撮ろうと思って撮影してたわけじゃなく、たまたま、まんまる黒目がギュンと鋭い黒目に変わる瞬間が撮れました。


ノイズが走りまくりのザラザラとした低画質動画だけども、レオパちゃんと同居してない人からしたらあまり見ることのない珍しい瞬間なのかな?と思って投稿しちゃったんだぜ!


レオパは、夜行性だの薄明薄暮性だのと言われています。要するに少しの光でも反応できちゃう素敵なおめめの持ち主と言うことっす。
明る過ぎる部屋では視力が極端に低下する子もいる、レオパ。
そんなレオパの黒目が変わる瞬間を見たいから…と言って、暗い部屋から急に明るい部屋に連れて行ったり、電気やフラッシュを付けたりはしないでくれよな!


今回、レロ夫は、撮影時にスマホの明度調整の明度をMAXにして撮影しました。
この明度調整の欠点は、ピントを合わせようとすると明度調整がゼロに戻ること。orz
動画で言うなら1:15のところですね。指が触れちゃって、せっかく明るくしていた画面が真っ暗になっちゃいました。
ま、でも、部屋の中がいかに暗い状況で撮影してるかってのが伝わりやすいし、これはこれでありやな。


それよりも、今回、レロがしまったなぁ…と思ったんは、動画を撮り始めた時にルイ君を酷く怖がらせてしまったこと。
動画で言うなら、1:30〜やんね。


真っ暗だしカメラの存在に気付かずに自然体そのもののルイ君の姿が撮れるかと思いきや、爬虫類や鳥って人間には見えない光も見ることができるから、カメラのレンズから漏れる僅かな光に警戒してか尻尾を振って威嚇してました。orz


人間で例えるなら、いきなりレーザーポインターの赤い光が自分のおでこやら胸やらを指してきた感じなんかな?
そりゃ、びっくりするよね。本当に申し訳ない。


多分、明るい部屋では、レロが声を掛けるまでもなく、レロの姿なりなんなりを認識して気にしないように振る舞ってくれているんだろうね。
とりあえず今度からは、一度レロ夫の姿を見せるなり声を掛けてから動画を撮るように気をつけよう。orz


後半のレロ夫の恥ずかしい部分と言うか、ルイ君に怖い思いをさせてしまった可哀想な部分は、いくらでもカットしたり闇に葬ったりもできるんだろうけども…まぁ、残しておくんだぜ!
レロ夫みたいなアホなことする人がそれで減れば嬉しいし、なんなら叱責なり注意なりしてもらった方がレロ夫の知識も責任感も今よりももっと増しそうだしな。orz


2021年7月で、ルイ君と出会って4年。ルイ君との同棲5年目になる。
だいぶ付き合い方や距離感を掴めてきたような気がするけども、まだまだ全然だろうし、慣れてきたくらいが、何事も一番なあなあになってたりして危なかったりするから気をつけないとやね!


↓サムネイル用画像

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