レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

クサガメのシニア用ごはん?!

どうも。レロ夫です。^^ノ
我が家には、んがめ姐さんという名前の女の子のクサガメがいます。


んがめ姐さんは、レロ夫が10歳の頃に母方祖父が拾ってきたクサガメで、譲り受けた時点で既に子亀ではなく子亀サイズでした。
なので、正確な年齢は分からないけれども、2021年現在で24歳くらいです。
クサガメの24歳は、人間で言うとかなりのおばあちゃんな年齢だそう。


ワンちゃんやネコちゃんはシニア用のご飯があるのに、クサガメにはシニア用のご飯ってないのかなぁ〜?とずっと前から思ってたんだけども、
たまたま、キョーリン様のホームページを見たっけ、成長期を終えたカメ用のご飯が新発売されたとかなんとか?…すぐに注文入れるよね!!笑


ってことで動画がこちら。↓↓↓

クサガメのシニア用ご飯!【カメプロスヘルスケア買ってみた】


ある程度成長したクサガメは、毎日ご飯をあげるのではなく2〜3日に1回の方がいいと聞き、2020年は隔日給餌に努めてたんだけども、
2020年12月にガラス水槽からプラ製のトロ舟に引っ越ししたあたりから、慣れない環境で拒食されるのが怖くて毎日給餌になっちゃって戻すタイミングを完全に見失ってました。orz


そんなときに聞きつけた、クサガメのご飯の「カメプロスヘルスケア」。
生育期を終えた亀ちゃんの嗜好性や必要な栄養素に配慮しつつ、低タンパク低脂質に抑えられている代物!!凄いっすよね!!
味は、今まで食べていた甲長8cm〜のと比べて魚の風味が強いっす!(レロ夫試食済みw)


まだ購入してから日が浅いので、水の汚れ具合やら飽きたりしないかとかまでは見れていませんが、とりあえずは、『こんな商品が出てるよ!』ってのと、『この商品に切り替えるわ!』というご報告っす!


またおいおい分かったことや気付いたことを動画にしていけたらと思います。^^ノ


【2021/03/27 追記】
クサガメのシニア用ご飯とレロ夫は紹介していますが、キョーリン様からはシニア用ご飯とは紹介していません。←おいw
成長期を過ぎた大型の亀ちゃん用を一眼で分かりやすく伝えるのに「シニア用」と紹介しています。


甲長20cm以上の亀ちゃん用のご飯として、テトラさんからレプトミンジャンボという商品も発売されています。
こちらの商品は、通常のレプトミンよりも低タンパク低脂質となっていますが、カメプロスヘルスケアは更に低タンパク低脂質となっています。
そういったところからも、カメプロスヘルスケアは「シニア用」という印象を得ましたが、メーカーさんがシニア用と謳っていないのに勝手にシニア用と紹介しちゃったんで、言い訳的なのを書き記しておきます。orz


「亀は何歳からシニアなの?」という質問もいただきましたが、冬眠している子と冬眠していない子とで寿命の長さが変わる(冬眠期は成長が緩やかになる)ので、何歳からがシニアとは言い切れないです。
一昔前まではクサガメの寿命は20年ほどと言われていました。寿命が15年ほどの犬猫は6歳からシニア期に入ると書かれている記事もあるので、クサガメの寿命を20年としてみたら10歳はシニア期なのかもしれないですね。


ま。最近では、クサガメの寿命は30年だの60年だの言われていて、最高齢は100歳以上なんでシニア期の定義はレロにゃ付けれないっす!笑
なんにせよ、低タンパク&低脂質なご飯を美味しく食べながら健康を維持できるならそれが一番っすよね!^^ノ


↓サムネイル用画像

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