レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

ニオイを嗅ぐクサガメとイチャラブ

どうも。レロ夫です。^^ノ
我が家にはツンツンデレデレなクサガメの んがめ姐さんがいます。女の子です。


2021年6月2日に卵を1個産んだ んがめ姐さん。
その後というと、産気が引っ込んだのかご飯をバクバクと食べまくり、レロの指を噛もうとしてきたりします。(笑)
だけども、やっぱり卵をお腹に抱えているからか動きが鈍く、陸地にはあまり登ろうとしません。
そんな、いつも通りではない んがめ姐さんが久しぶりにかまってモードだったので部屋に放ってみました。

ニオイを嗅ぐクサガメとイチャラブ


クサガメは水の中でご飯を食べたりウンチをしたりするので飼育水だけでなく身体の表面にはサルモネラ菌などがついています。
なので、クサガメを人間の居住スペースに放つ際には前後の拭き掃除や除菌をおすすめします。
(放つ前の拭き掃除は、掃除の際に使った洗浄剤や除菌剤などを除去する目的でします)


それにしても、姐さん、レロのニオイ嗅ぎすぎ!////


スッポンは水の中で過ごすことが多いので、水の中のニオイを感じ取る器官が発達しています。が、空中のニオイを感じ取る器官はあまり発達していません。
逆に、リクガメは陸地で過ごすので空中のニオイを感じ取る器官が発達しています。が、水中の匂いを感じ取る器官はあまり発達していません。


クサガメやミシシッピアカミミガメなど、陸地と水中を行き来する亀は水の中のニオイを感じ取る細胞と空中のニオイを感じ取る細胞の数がほとんど一緒だとか?
なので、水の中のニオイも空中のニオイも感じ取れるすごい亀なんす!面白いよね!!


そういや、人間の記憶の中で一番残りやすい五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)は、嗅覚だそうな。
亀はどうなんやらね?
レロのニオイがずっと一緒なのかは知らんが、姐さんにとってレロのニオイが忘れられない記憶になっててくれたらなと思うこの頃。


↓サムネイル用画像

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