レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

んがめ姐さんの産卵前(2022年初夏)

どうも。レロ夫です。^^ノ

我が家には、んがめ姐さんという名前のクサガメの女の子がいます。


今回の動画は、2022年5月末〜6月初めの間の んがめ姐さんの産卵前行動をサクッとまとめたものです。



んがめ姐さんの産卵前(2022年初夏)


2021年秋に動物病院の健康診断に行った際、レントゲン検査で2cmにも満たない異常卵が体内にいくつかあるのが確認された んがめ姐さん。

異常卵を作ってしまう原因を聞いたところ、卵管の老化によるものではないかのこと。


2022年春に至るまでに、レントゲン検査で確認されていたよりも、多くの数の異常卵を排出した んがめ姐さん。


もう正常な卵を作ることは無いのかもしれないと少し寂しく思っていましたが、

2022年5月25日の夜に太ももの辺りから指を入れて卵が無いかを触診したところ、正常な大きさの卵が2個確認できました。

大きさが正常範囲内であって、殻の厚みや形についてはまだ分かりませんし、数に関しても出口の方に下りてきている分しか触れない(確認できない)ので不明です。


卵を産む際に、カルシウムを使用して卵管を収縮するそうですが、拒食日数が長引くと卵管を収縮させる為の栄養が足りずに産卵に至れないこともあります。

実際、んがめ姐さんも過去に、産卵と拒食が長引いた際にカルシウム剤を注射してもらい産卵に至ったことがあります。


今回の産卵で不安なのは、拒食ももちろんですが、卵管の老化によって産卵がスムーズに行われない可能性があることです。

なんにせよ、しっかりと様子を見つつ、今の状態では産卵に至れないと判断した際には早急に動物病院に受診します。


…ってのを動画にすると重々しくなるし、ここで書き殴っておくんだぜw^^ノ


↓サムネイル用画像

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