レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

水入れを動かしても動かないレオパ

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家にはヒョウモントカゲモドキのルイ君が居る訳ですが、この子はスゴい奴なんすよ本当。

どうスゴいのかって言うと、前からもちょくちょく言うてるけども、神経が図太いと言いますか、警戒心がないと言いますか…。

ルイ君の水槽の中に手を入れようが、スマホを入れての撮影をしようが、御構い無しに回し車を回す姿を見せてくれるルイ君。


ある日のことなんすけども、後ろ足を脱力させて超絶リラックスしているルイ君の姿を見つけたんで、悪いなーと思いつつちょっかいかけたんよ。

いつも図太く居座るルイ君も、自分のすぐそばの装飾やらを触り始めたら流石に逃げたりするんではなかろうかと…!


と言うわけでクソ迷惑な検証。ルイ君の水入れを動かしてみる。

…ええ?(困惑)

逃げないどころか、後ろ足を脱力させたままだと…!!


あ。続きは動画で!^^ノ

いやあ!レロ夫って商売上手っすね?!(謎)


水入れを動かしても、動かないレオパ

動画サムネイルに、超絶リラックスの証拠である後ろ足の脱力をし続けるルイ君は、レロ夫との信頼関係がありまくってる的なことをババーン!と書いているわけですが、実際はあれだな?

普段からなんやかんやとちょっかい掛けていて、ルイ君が「なんだ…レロ夫か…」と終始諦めモードってことですな。ええ。


人慣れしているレオパってのは、飼い主として失格なのかなぁと時々思う。

犬や猫のように触れ合って絆を深めるってことは爬虫類には無く、触ることでストレスを与えまくってるとかなんとか。

やから、レロ夫は、爬虫類やレオパの飼育者としては、飼育している子との適度な距離感を保てないクソ野郎ってことっすよ。うん。


ま。でも、そのおかげかどうかは知らんけども、好奇心旺盛に育ってくれているみたいだから、クソ野郎と呼ばれてもレロ夫は構わないや。今のルイ君が好きっす!^^ノ

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