レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

レオパと、三つ子の魂百まで

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家のヒョウモントカゲモドキのルイ君は、部屋んぽ(部屋の中の散歩)が終わると、
自分で家に帰ろうとする。
ルイ君を迎え入れた当初から、ソファーの横にルイ君の水槽を置いていたので、習性として刷り込まれているんだろうけども、模様替えしてルイ君の水槽を移動させた現在も、前にルイ君の水槽があった場所へと帰ろうとする。


あれかね?
日本のことわざに「三つ子の魂百まで」っていうのがあるから、そうなんかね?
三歳くらいまでに覚えたこととかは死ぬまで忘れない的な意味だったかね?


…って思ったが、よくよく調べてみると、このことわざって幼子の頃からの性格や人柄はそうそう変わるものではないっていうような意味らしいね。だから、幼少時に習い事などで身につけた知識とかは当てはまらないそうだ。
ふむ。そうなるとルイ君が自分の水槽へと帰ろうとするのは、三つ子の魂百までと全く関係ないってこっちゃ。


それでも、やっぱり、幼少からの行動や習性を忘れずに繰り返すっていうのは不思議っすなぁ。…え?証拠の画像なり動画なりがないと判断できないって?


しょうがないな~?(歓喜)

レオパと、三つ子の魂百まで


ちなみに、模様替えする前の家に帰るルイ君の記事はこちら。


動画内にもチラッと言うたけども、海外にも三つ子の魂百までと同じ意味合いで「ヒョウは自分の豹柄を変えることはできない」ってのがありました。
いやあ~表現がオシャレっすよね!^^ノ


タイトル詐欺になっちゃったけども、人間にしろレオパにしろ、幼い頃から繰り返し身につけてきた習慣や知識とかって、三つ子の魂百までの本当の意味にはあてはまらないけども、確実に糧になっているとレロは思うぜ!


爬虫類は慣れるけども懐かない。そんな言葉をよく耳に聞くし、レロ自身も「爬虫類って懐きますか?」と聞かれれば、そう答えるようにしている。だけども、心の底では爬虫類も懐く説を信じたい。
兎にも角にも、日々の積み重ねっすね。ルイ君が自分の家の場所を覚えているように、レロ夫は人畜無害な奴だってのをルイ君の中で確かなものにしたいっす!


久しぶりのルイ君の画像。

やっぱ画像のほうが画質いいね!動画もいいけども、こうして写真も出来る限り撮って残しておかねば…。

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