レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

たまに流されるクサガメ

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家には、甲羅の長さが24cmもある大きな大きなクサガメちゃんがいます。名前は、んがめ姐さんです。
今回は、そんな大きな んがめ姐さんが水流に逆らって水底をのっしのっしと歩いたり、水流に流されてみたりしてる姿を動画にしました。

たまに流されるクサガメ


水替え中にリールホースで水を入れていると、よく水流に向かってくる んがめ姐さん。
普段は味わえない水の感触が面白くてクセになっているのか、はたまた古くなって浮いてきた皮がむず痒くて洗い流そうとしているのか…?
なんにせよ、可愛いことにゃ変わりない!(笑)


春〜夏は、水槽の掃除中にベランダで日光浴してもらうことが多いですが、寒い冬などはそのまま水槽にいてもらうことが多いです。
お風呂からリールホースで水を引いているんで、水の温度を調節してから注水が出来て便利っす!


んがめ姐さんの水槽の水換えの際、基本的にはカルキ抜きは入れていません。
ってのも、レロが子どもの時に んがめ姐さんが家族になったんだけども、レロが大人になるまでにカルキ抜きをしたことが無かったことやら、カルキ抜きしない方が少しでも水が清潔に保てるのかな?とか思ったりで、現在もカルキ抜きはあまり使ってません。


亀ちゃんによっては皮膚が敏感だったりするので、カルキ抜きはしてあげて損は無いと思います。その方が目にも優しいだろうしね。
レロも、夏場など水が塩素臭いなぁと感じた時は、流石にカルキ抜きを使ってたりします。


話はガラリと変わって、
んがめ姐さんが、大型模様替え後1週間にして、初めて甲羅干ししてくれましたぜ!やったね!!


最初に書いたけども、甲羅の長さが24cmもある大きな んがめ姐さんだけども、やっぱり環境が変わると凄くストレスになるんだね。orz
だけども、こうして安心できる場所・安全な場所って認識して、まったり甲羅干しをしてくれるようになって本当に良かったっす!!


認識してもらえるまでに、んがめ姐さんでこれだけかかるから、んがめ姐さんよりも小さい小亀ちゃんや子亀ちゃんはもっとデリケートに扱わなきゃやんな。…大雑把なレロにゃ子亀ちゃん達を扱うなんぞ絶対に無理やなw


↓サムネイル用画像

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