武庫川へ散策。〜その1〜
どうも。レロ夫です。^^ノ
気が滅入ってしんどい時。そんな時ほど、レロ夫は外へと繰り出します。
武庫川に全身着水以降、家族から危ないからと封印されていた武庫川散策ですが、塞ぎ込んでいるレロ夫を見兼ねてか許しが出ましたので、さっそく行って来ました。
我ながら、節操ねぇな。(苦笑)
朝日が昇るか昇らないかの薄暗いなか、久しぶりに相棒のアミを持って出掛けようかと思ったら、アミが見当たらない。
どうも、先日の台風で吹き飛ばされたようで、駐車場に立てかけてありました。
で、武庫川に到着するやいなや、「おはよう!」「元気にしとった?」「久しぶりやねぇ」と声を掛けて下さる、紳士淑女の皆様。尼崎はええところです。^^ノ
寒くなってからの武庫川は初めてなので、見慣れない魚とか居るやろうかと期待したものの、エビが3匹アミに入っただけだったので、大人しくエビどもをリリースして少し移動。
この間の台風では、川岸が水底に沈んだとかなんとかで、流されて来た細かい砂に足を取られ、とても歩きづらかったです。
水のチカラと言うものは凄まじいもので、岩をも砕き、石を運び、砂と化す…流されるものは自然のモノとは限らず、人工的なこんなものも見られました。
なんぞこれ?
置いてけぼりの川(レロ夫命名)
なにか、生き物がいないかと覗き込んだが、特になにも見つけられなかった。
が、カラスやその他の野鳥の水飲み場となっているのか、周りに足跡が無数有りました。
スマホの限界なのか、ただ単にレロ夫にスキルがないのか、実際に見た景色と収めた景色が別物すぎて泣きたいorz
撮る景色は、人間の目で見る以上の景色であるべきだとレロ夫は思う。
人間にゃ見えてない色の波長やらなんやらも、レンズ越しには映り込んでるかもしれんのやから。
まぁ。アホな戯言はこの辺にしとかないとね。
「なに」を撮りたいのかよくわからん写真ばっかだが、許せw
ちなみに、その2に続きます。
その2は少しふざけるんで、もう少しお付き合いくだせぇ…。orz