レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

立体活動をしまくるレオパ

どうも。レロ夫です。^^ノ


先日、レオパが立体的な活動ができるような岩場を自作しまして、今回はその岩場で立体的な活動をしまくっている様子をご紹介。
岩場の自作についてはコチラの記事をお読みくださいな。^^ノ


で、立体的な活動をしまくっている動画はコチラ。

レオパが立体行動しまくる動画


レオパの飼育についての記事で、大人しく立体的な活動をしないと書かれることが多く、30cm幅のケージでの飼育が可能とも書かれている。
実際にレオパを飼育していると、大人しくはあるけども立体活動は結構するんで、60cm幅の水槽でも手狭に感じます。
レオパ自身の性格もあるかと思いますし、尻尾に脂肪分を蓄えられることからも、なかなか餌にありつけない環境に適応してきたのが想像できるし、体力温存のため巣穴でジッと過ごすことが多い=大人しい と言うのも納得です。


野生のレオパは、岩場の隙間や、他の生き物の作った巣穴を住処にしているそうな。
レロも実際に現地に赴いて自分の目で確かめたわけじゃないから、ネットで拾った情報からでしか知らないんだけども、木の上に登ったりと野生下では結構上下運動をしているらしい。


餌を探すために仕方なく岩場や木の上によじ登っているのかもしれないし、レオパが立体的な活動をしたいと本当に思ってやっていることなのかはレロにゃ分からないけども、野生下でそういった運動をしているのであれば、出来るだけ同じような上下運動をさせてあげたいなぁとレロは思います。


それに、こういったレイアウトにすることで、レオパ自身が自分の好きな温度や湿度になるところを移動して選べたり、水槽内の空間を上手く使えるんで、運動不足解消以外のメリットもあります。
水槽内の空間について上手く例えられないんすけども、同じ広さの土地があったとして、1階建の家と3階建の家だったら、どっちが広い?みたいな感じ。


ただ、この岩場にはデメリットももちろんあって、暖突の熱が岩場によって遮られてしまうため、冬場のレイアウトには向かないと言うこと。orz
またコチラについては後日記事にしますんで乞うご期待!

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