レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

メダカの産卵

こんばんは。レロ夫です。^^ノ


先日、60cm水槽の水換えをしたのですが、水換えが誘引になったのか、今度はメダカが産卵しました。


…えっ?身体に付けておくん?!

どうも、レロ夫の水槽内の水草が貧相過ぎる故か、身体から水草に卵を移し替えたく無いようだ…。

そら、金魚どもにことごとく食い千切られた無残な水草に、大事な卵を任せられないわな…。

近いうちに、メダカ用になんかするから今回は許せ。と、今回は、メダカにレロ夫の都合を押し付けました。


正直、自分の飼育方法は生き物好きな方には考えられないような、命を軽視した飼育だと思われてると思います。実際そうです。でも、違いますと言い訳します。

捨て猫も、今回のメダカの卵も、生き永らえさせることは可能です。可能なら、長生きさせたいと思うのが真っ当な人です。

自分はクズなので、間引きます。そういう運命だったんだと。

助けたり、保護したりはできるかも知れません。ですがその後に、生き永らえた子達全員が快適に過ごせる環境を用意できるかは現実的に難しいことが多々あります。

それこそ、間引かなかった為に、今いる子達の命を脅かすことになることもあります。一家共倒れですね。


卵から孵れば愛着も出ます。その子らが生きてるのも実感します。それを天寿を全うするまで守れる自信がないので、見放します。レロ夫はクズです。^^ノ


…ま。自分よりも大きな金魚との混泳は、メダカにとってストレスマッハなのは確実なので、なんか考えます。

水槽の掃除

どうも。レロ夫です。^^ノ

今週も武庫川に行って来たのですが、足を滑らせて、全身着水して参りました。プラケースを持ちながらの移動だったので、捕獲していた子たちを見事に流してしまいました。縁がなかったんすね。うん。


まだまだ過去編、続きます。


前回、60cm水槽を買ってから、1週間経つか経たないかの時、底面にヒビを入れたレロ夫です。

正直、トラウマになってしまって、換水はしていましたが、底床に敷いている大磯砂の掃除が怖くて出来ていません。


てな訳で、水底に沈んだ残飯による富栄養化でガラス面の緑藻がすごいことに…。


これはあかんと、グーグル先生に指示を仰ぐと、会員カードとかでこそぎ落とすと良いとかなんとか。

よし!レロ夫、がんばっちゃうぞ!★


掃除の間、一旦、金魚どもに仮水槽に移ってもらうんだが、逃げる逃げる。

もう、このまま掃除したろかッ?!という怒りを抑えつつ、移動完了。


あれ?素敵やん?別に掃除しなくてもこれでええんちゃう?

とか思っちゃって、危うく掃除をサボりそうになりましたが、どうにか掃除を完了いたしました。


いやあ…見間違えますね!本当に!気付いたら3時間近く経ってやんの。

会員カード凄え…面白いくらい緑藻が落ちました。


こんだけ緑藻が生えるまで放置してた訳がありまして、川からガサってきたエビ様が抱卵して、ずっと卵に水流を送ってたんす。

水換えによって脱皮が誘引されると、殻ごと卵を脱ぎ捨ててしまうと知って、怖くて底床の掃除なんかできませんでした。

かといって、孵化したての稚エビがある環境で、掃除やら除去するのも怖いしで、今回は心を鬼にして掃除と除去を強行しました。


生き物とは強いもので、水換えから2週間程経った頃、稚エビがちらほらと姿を見せ、水槽内での命の育みになんとも言えない気持ちになりました。

武庫川で拾ってきた流木に巻き付けていたアヌビアスナナも、だいぶ活着が進み、動植物の成長を間近で見ることができることに感激してばかりです。


これからも、飼育箱の神として、此奴らの住み易い環境を作っていけるよう精進します。^^ノ

【受付終了】爬虫類様募集中

どうも。レロ夫です。^^ノ

レロ夫は、昔から爬虫類といいますか、ドラゴンや龍やらが大好物な厨二病患者でございます。


いつか、蛇様をお迎えしたいと思っていたのですが、家族から蛇様は駄目だと反対されてしまいました。

んじゃ、なんならいいのさ?と聞いてみると、ヒョウモントカゲモドキ(略称レオパ)って可愛いよね?と…。ふむ。

レオパ、迎えるか?と真剣に爬虫類様を迎え入れる計画を立て始めました。


てな訳で、いずれレオパ様をお迎えする時にバタバタにならぬよう、爬虫類飼育を卒業された方から激安でピタリ適温3号と暖突Lサイズを譲っていただけました。


ケージは、底面にヒビを入れてしまった60cm水槽を使用してます。ヒビ部分は接着剤にて修理済みです。


もう。いつでもカモーン!です。^^ノ

ペットショップにて生体を購入するのは少し抵抗があった為、某里親募集掲示板やら某地域密着型掲示板の里親募集ページなど色々と閲覧してたのですが、ご縁はそうそうあるものでもなくorz


そんな中、以前、ニホントカゲの代理捕獲で知り合った方より、どこそこのペットショップでレオパがたくさん居ましたよと情報を頂きました。


見に行くだけのつもりだったので、財布にあまりお金のない状態にもかかわらず、一目惚れでどうしても連れ帰りたい欲求にあっさり負けました。

家族の財布からもお金を掻き集め、レオパ様と餌用にコオロギ、ダスティング用(コオロギに振りかける栄養剤)のカルシウムビタミン剤、ソイルを買いましたとも!


そのペットショップでは、レオパ用のペット保険もあり、その保険証には写真を撮って載せてくれるという話も聞き、是非とも保険に加入したかったのですが、持ち金がなく銀行も閉まってたので泣く泣く諦めました。

ま、なんかあったら実費ででもどうにかしたる!


蛇様を迎え入れたかったという気持ちは、まだ正直残ってたりもしますが、実際レオパ様を迎え入れると、この子で良かった。無理してでも迎え入れて良かったと思ってます。まだ2週間程しか経ってませんがw



レロ夫によるレロ夫のためのメモ書き

・ヒョウモントカゲモドキ

・モルフ(色合い)…マックスノー

・2017年5月、アメリカから遥々日本へ

・ペットショップでは、2日おきにMサイズのコオロギを2匹ほど食べていた


名前は、累(るい) にしました。^^ノ

重なり合うという意味に惹かれました。

爬虫類には懐くという概念はなく、あるのは慣れだそうです。だからこそ、積み重ねをとても大切にしないとと思っております。

死屍累々にならないことを祈ってます。とか言うと、それを言いたいがために名付けしただろ?とか言われそうで怖いw