レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

食事が下手な金魚のご飯を変えてみた!

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家の金魚水槽は、MIX和金、短尾コメット、モロコ、カワムツ(?)、マドジョウの5匹が混泳しています。


まるでコメットのような見た目のMIX和金の名前は、天ちゃん。
天ちゃんはご飯が食べるのが下手だったりします。
ひと口食べてはモゴモゴと水中を泳ぎ、また、一口食べてはモゴモゴと水中を泳ぎ回ります。
よくよく観察してみると、他の魚達は空気をエラからポコポコと出せるのに、天ちゃんはエラから空気を上手く抜くことができずにテンパっていたことが判明。


元々、背ビレがいびつで、胸ビレもカールしていたり、口が伸びきらなかったりと個性的な見た目をしている、天ちゃん。
上手くエラから空気を抜けないのも、個性的な見た目と同じ先天的な奇形なようです。


そんな天ちゃんが少しでも苦しまずに済む方法は無いものかと、下記の動画で情報を求めたところ、たくさんの人からいろんな案をいただきました。
本当に皆様ありがとうございます。

金魚の奇形とエラと泡


今回は、まさる赤鬼さんからオススメしていただいた『メダカの主食』にご飯を変更する案を採用させてもらいました。
あれだけご飯を食べるのが下手だった天ちゃんの食事の様子が、劇的に変わったので、その姿をどうぞ動画でご覧ください。

食事が下手な金魚の ごはんを変えてみた


フードキーパーや台の設置案も考えていましたが、水槽内のオブジェによるヒレ裂けやヒレ欠けが続いているので水槽内にオブジェを置くのはしばらく辞めることにしました。
(隠れ家が無いことによる生体へのストレスが不安でしたが、今のところは目立った変化は見当たりません。)


我が家の飼育環境は上部濾過機を使っているので、『メダカの主食』を入れると魚達が食べ切る前に濾過ポンプに結構な量が吸い込まれて、上部のフィルターにご飯が目詰まりし、飼育水の泡切れが悪くなりました。
なので、もう少し粒が大きい『川魚の主食』に切り替えて、食べる時間の短縮を図り、水が汚れるのを抑えていきたいと思います。
※まさる赤鬼さんはポンプの電源を落としてからごはんを与える…という方法でフィルターにつまらないようにしてるみたいです。レロ夫の場合、電源を入れ直すのを忘れちゃいそうなのでやめときますorz


色揚げ効果については不明なので、今まで与えていたフレークと併用しながら、綺麗な体色を保てるよう努めるっす!^^ノ


↓サムネイル用画像

産卵前?飼い主の肉に埋もれるクサガメ【2020年秋】

どうも。レロ夫です。^^ノ
我が家のクサガメの んがめ姐さんが、またもや産卵前行動をし始めた。…え?まだ卵を産むのん?!


今のところ、餌喰い良好なんだけども、陸地と水場を行ったり来たりしたり、陸地の囲いをよじ登ってみたりと暴れる暴れる。


前回、部屋に放った後、すんなりと卵を産んでくれたので、今回も安産祈願を兼ねて部屋に放ってみたんだぜ。

産卵前?飼い主の肉に埋もれるクサガメ【2020年秋】


亀ちゃんを部屋に放った後は、掃除と除菌を忘れずにしてくれよな!…レロは正直気にしないが、何かあった時に家族から疑われるのは嫌だからしっかり掃除してるんだぜ!笑


動画後半は、2020年8月中旬に撮った動画なんだぜ。もっと痛々しい動画もあるが、今回は載せないでおくよ。orz
動画の前半と見比べると、甲羅のフチが欠けてしまった部分に黒い新しい甲羅ができていることや、頬の傷が治ってることが分かるかと思います。
ウロコが剥がれた部分はまだ白っぽい痕として残ってますね。今後も要観察していくっす。


【2020/10/16 追記】
うーん。あれ以来うんともすんともないなぁ。なんだったんだろ?


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ヌマエビの赤ちゃん、生まれたよ!

どうも。レロ夫です。^^ノ


2020年9月6日に、ハニーが捕まえてくれたヌマエビちゃん達。
お迎えした時すでに抱卵している子が居たので、水質の変化で脱皮して卵をダメにしてしまうのでは?と不安でしたが、無事、赤ちゃんエビ達が孵化して、すくすくと成長していってます。…本当によかった!!(泣)

ヌマエビの赤ちゃん生まれたよ!


レロ夫の飼育箱を始めた当初もヌマエビを飼育していたのですが、飼育環境をガラリと変えてしまった後、稚エビが育たない環境になってしまい、そのままエビ達が寿命で全滅したと言う過去があります。orz
久しぶりのヌマエビちゃんなので不安もありましたが、まぁ、ヌマエビ自体すごく生命力のあるエビちゃんなので、レロが特に気を使わなくても生きてってくれると思うっす!(笑)


今回は、全員隔離しての水換えでしたが、次回からは水槽に全員入れたまま、水槽の底の汚れと水を吸い出した後、カルキ抜きした水を入れる…という方法にします。


本当は、交尾の様子(抱卵の舞)とかも撮って、一緒に紹介したかったけども撮れなくて残念っす。orz


背曲がりを起こしているグッピーちゃんについて。
今後生まれてくるグッピー達に遺伝する可能性があるから、本当は排除した方がいいんだけども、新しい血(グッピー)を入れる予定もないし、繁殖から外す(間引く)ことはせずに自然に任せようと思います。


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