レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

レオパの給餌間隔を15日に1回にしました。

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家のヒョウモントカゲモドキのルイ君は、2020年5月で3歳になります。


野生のレオパは30年以上生きる子もいる中、飼育下のレオパの平均寿命は10年〜15年と言われることが多いです。どうしてこんなにも開きがあるのでしょう?
運動量が少ないから?冬眠しないから?これらももちろん関係しているのでしょうが、飼育下のレオパは、栄養過多による脂肪肝や卵詰まりなどによる突然死が多いそうな。


ルイ君を初めて動物病院の健康診断に連れて行った時からずっと、先生には太り過ぎですねと毎回のように言われています。
自分の中では80グラムのオスのレオパは平均より少し大きいくらいの感覚だったので、太り過ぎと言われたのは本当に寝耳に水でした。
当時の自分は、尻尾ぶりぶり!脇ぷには健康な証拠!!って思ってたので。orz


ルイ君に長生きしてもらうためにも肥満児脱却を目指し、給餌間隔をじわじわと伸ばしてきた数ヶ月。やっと目標だった15日に1回の給餌間隔に切り替えたんだぜ!

レオパの給餌間隔を15日に1回しました


目標の15日間隔ってのはどこから来たのかというと、動物病院の先生が2週間に1回くらいで良いと言っていたことと、20年近くレオパを飼育されている方の給餌間隔が15日間隔だったところから、目標に設定しました。
正直5日に1回の給餌間隔でご飯をあげていたころは、先生からの指導に対して2週間に1回とか絶対に無理!大丈夫なん?!と不安でした。
だけども、10日に1回の給餌間隔に慣らしてからは、いかに食べさせ過ぎだったかを反省しています。


そんなルイ君は、現在70グラム。
お腹周りには激太りしたころの名残で皮が余ってたるんでいます。
同じ70グラムの子でもスリムな子もいれば、ルイ君みたいにお腹がでっぷりしている子もいます。
適正体重も適正給餌内容も、ひとりひとり違うだろうから、いろんな人の給餌内容を参考にしつつ、それでいてこれが正しいんだと鵜呑みすることなくいきたいです。


ちなみにご飯後は73gになってました。

ペットの肥満について、「この子が食べ過ぎるから」「この子が我慢できないから」という話を聞きます。
我が家の場合、ルイ君が食べ過ぎてた訳でも、ルイ君が我慢できなかった訳ではなく、「レロ夫が食べさせ過ぎていた」「レロ夫が(給餌間隔を空けるのを)我慢できなかった」ゆえの結果です。
気をつけなきゃ行けないのは飼い主の方やんね!ってことで、皆様!!レロ夫がちゃんと我慢できているかを確認しに、今後もレロ夫の飼育箱の監視をどうぞよろしくお願いします!!^^ノ


(2020/05/28 追記)
便の大きさや回数を見ながら、15日に1回5粒にしました。現在の体重は78g。
この動画の時よりも体重が増えてしまっているのは、15日間隔に慣らすためにご飯の量を多くしたから太ってしまったんやろうね。
ほんと、太る時は一瞬なので気をつけなければ。

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