レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

自作ハウスで立体運動!

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家のヒョウモントカゲモドキのルイ君は、とても活発的な子です。
なので、狭い水槽の中で少しでも立体的な運動をしてもらえたら…も思い、ウレタンマットで3階建のアパートをイメージしてハウスを自作して見たんだぜ!
今回は、自作ハウスをウロウロと探検しまくる姿を動画にしてみました。

レオパ、自作したハウスで立体的に動き回る!


この動画では、立体活動しまくってる感が薄いけども、近日更新予定の記事では、レオパってこんなにアクティブに動くの?ってビックリしてもらえる内容になってるんで、ご期待下さいw


製作過程はこちらの記事。



画像が無いのは寂しいから、記事とは関係ない画像を貼っておくんだぜ。^^ノ

ゲーム実況者でお馴染みの ぐっちさんをゲーセンで見かけたので救出してきました。もちろん、欲しがったのはレロ夫じゃなくてハニーなんだぜ。
本当は黒い服を着てたんだけども脱がせて、マイクラでお馴染みの黄色いシャツを自作して着させてやったんだぜ!!笑


しばらく、ぐち男ぐち男って甲斐甲斐しくお世話してたハニーだけども、ひと月経った今では別のぬいぐるみのお世話をしとりますw


さて。問題です。


ルイ君、どーこだ?^^ノ

レオパが立体運動が出来るハウスを自作!

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家のヒョウモントカゲモドキのルイ君は、とても活発的な子です。
なので、水槽という狭いスペースの中ででも、空間を上手く活用することで、全身を使った運動ができるようにという思いから、今回も今回とて、ゴミを製作しちゃいましたぜ!笑
今回の作品名は、ズバリ!「レロ夫ハウス3号」!!

ウレタン製なので軽くて丈夫で、汚れたら水拭き出来る優れもの!


レオパは爪を引っ掛けて上り下りするので、ウレタン製マットでハウスを自作する際は、あまり高くならないように気をつけてあげてくださいな。
落下による怪我だけではなく、体重によって爪に負荷がかかり爪が根元から抜ける原因にもなり得ます。(根元から抜けたら二度と爪が生えてこないので要注意!)


製作過程の動画はこちら!

レオパが立体的に活動できるようなハウスを自作!


動画内で出てきた設計図もどきはこちら。


レロ夫の動画を見て、もっちゃん001さんがウレタンマットでカッコ可愛いお家を作ってくれました!ありがとう!!

色合いのチョイスのセンスだけでなく、丸いハウスに6角形の屋根がとても可愛らしいです!
車のドアやボンネットやらから顔を出してくれるのが楽しみ過ぎです!////
今回、もっちゃん001さんが作ったおうちの動画はコチラ!!

レオパのお家


もっちゃん001さんのチャンネルはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCnQyCz-f8uqCSP-oFuU5f8A


ツイッターもされてます。
もっちー @PhJl2Hkybrq9qZw
https://mobile.twitter.com/phjl2hkybrq9qzw


いやあ〜! 本当に凄くオシャレで可愛らしい手作りハウスですよね!…真似して作ろうかな?笑


ちなみに、レロはエゴサしまくってるから他にも、ウレタンマットやセメントでハウスを作ってくれてる人を知ってるぜ!ありがとなんだぜ!!
Twitter持ってないからコンタクト取れないけどw こっそりと完成を楽しみにしてますぜ!笑

ペット用のコオロギの缶詰。そのお味は?

どうも。レロ夫です。^^ノ


約2年前に購入したペット用のコオロギの缶詰。
万が一、コオロギが手に入らない事態になってしまったら…と思い備蓄用に買ってはいたものの、幸いにも開封することなく賞味期限間近となりました。
なので、今回初めてヒョウモントカゲモドキのルイ君に与えてみました。


で、余ったコオロギは、飼い主であるレロ夫が責任を持って食べました。
この商品はペット用ですので、レロ夫みたいにその他の用途で使用しないで下さい。(笑)


動画には虫がもろ出ますw 苦手な方は再生ボタンを押さないようにご注意!笑

レオパにコオロギの缶詰をあげてみた。もちろん自分も食べてみた。^^ノ


今回、レシピ案を提供してくださった、紫のペンギンアデリーさん、ウーパーちゃんさん、本当にありがとうございます。^^ノ
今後ともレロ夫の飼育箱をどうぞよろしくお願いします!!



---缶詰のコオロギをレオパに与えてみようと思っている方へ---


後日、缶詰コオロギを与えた後の排便が数日経っても見当たらず、温浴などを試したところ尿酸とは違う固形物を排泄。(尿結石?)
缶詰コオロギが原因とは断定できないが、消化の負担軽減のためにも後ろ足は除去しておくべきだったと反省。


その後動物病院を受診し、尿結石のように見えたものは、消化不良で便秘気味になり、そこに尿酸やプラグがまとわりついたまま水分が奪われて乾燥したものだとか。
先生から食べ慣れないものを食べると便秘になってしまう子がいると言われ、缶詰のコオロギだからなったと言うわけではないとのことでした。なので今後もあれやこれや試したい気持ちもありますが怖いので自重します。orz
(後日、記事公開)


缶詰コオロギは嗜好性も良く、常温で長期保存できることもあり備蓄にはすごく良いと自分も思いますが、慣れていないものを食べることで何かトラブルになるのは怖いので、事前に食べるかどうかだけじゃなく消化不良を起こさないかどうかも知っておかないとですね。orz
大型ペットに与えるのならともかく、レオパなどの小型の子に与える際には消化の悪い後ろ足は除去してあげる方が安心ですね。


近年では、ドライタイプで水でふやかして与える人工配合飼料もあるので缶詰ではなく、そちらを備蓄するのに変更しました。


缶詰だと、開封後に冷蔵庫に入れないと傷んでしまうのと、アダルトのレオパが毎日ご飯を食べないことからも、レオパひとりを飼育している人には、欲しい分だけ用意できるドライタイプの配合飼料の方が備蓄に向いていると自分は思います。^^ノ