レロ夫の飼育箱

レロ夫の、自分による、自分のための飼育日記ブログ。為になることは、何ひとつとして書かれていない。

里子なレッドラムズ

どうも〜。レロ夫です。^^ノ

とりあえず、早く過去回想編を終わらせて、リアルタイムな記事を書いていきたいんで、更新頻度多めですよ!

べ、別にめちゃくちゃ暇人って訳じゃないんだからッ////


濾過機をつけて、水槽を大きくすると、隙間が目立ちますよね…?うん。目立つんですよ。

もう、ホームセンターの水槽とかってみっちりしてるじゃないですか…。長生きさせる気のない、短期大量販売のための過密水槽。

よくないのは分かってるんです!分かってるんですが、過密水槽になるんです。病気っすね。これ。


某地元密着系掲示板で、水槽関連の中古品が激安でないかなぁ〜?と探していたところ、レッドラムズホーンを里子に出している方が。

お迎えにあがりますよね?^^ノ

10匹をお迎えしましたとも。ええ。

目を奪う赤色の貝は、水槽のアクセントとしてとても映えます。


この頃に、ドブ川で拾って来たヒメタニシも投入。で、確かシジミも投入したはず。後日、シジミはぱっかーんしてましたが…。


で、この頃から、水槽内の子達への愛着が深くなってきて、ネットであれこれ調べるようになりました。

その中で、ヤコのオーブン陶土でシェルターを作っている方のブログを見つけて作っちゃいましたとも。




ヤコのオーブン陶土は、粘土のように自由に形を整えられ、作品ができてからしっかり乾燥させた後、オーブンで焼くと陶器になるという優れもの!^^ノ

水の中に入れるだけでなく、湯飲みや食器も作れるというから驚きですよね。


ちなみに、レッドラムズですが、ネットによく書かれている通りにたまごをよく産みます。

稚貝も何度か見かけましたが、大きくなりきる前に、金魚に丸呑みにされているようで里子として迎え入れた子達しか見えません。なので、我が家では爆殖はしていません。

タンクメイトとしての能力は、苔は舐める程度でゴッソリ綺麗にするということはありませんが、金魚の糞を麺のごとくズルズルと食べる姿はとても情けなくもあり可愛らしいです。^^ノ


ドブ川から拾ってきたヒメタニシのタンクメイトとしての能力は、とてつもなく怪しく、レッドラムズの方が遥かに優秀な気がします。私見ですが。


ま。僕に言わせたら、別に苔なんか食べなくともいいんよ。水槽の中に居てくれるだけでいいんよ。^^ノ

レロ夫の手探り水槽

どうも。レロ夫です。^^ノ

前回の続きです。


和金を7匹、金魚すくいにて掬った後、三重苦(濾過なしエアなし餌なし)で様子見していたところ、落ちる子が1人も居なかった為、濾過器を買いに走りましたとも!ええ!


この時にホームセンターにて購入したもの

・43cm幅のプラケース

・コーナーパワーフィルター(2個のカセットを入れられる方)

・水キレイ ゴールドプラス(金魚の餌)

・アナカリス(枯れかけの激安品)

・大型魚餌用和金2匹←


うん。この時もまだ、金魚はどうせ何匹か落ちて水槽がさみしくなるって言う不安感に囚われてました。

動機はすごく不純ですが、2匹を迎え入れたことにより、和金は9匹に…。


はい。初心者にありがちな過密水槽へと走りました。走り出しちゃいました。で、信じられないことに、レロ夫は生体をこの時にもう一種類迎え入れてる。


・スジシマドジョウ 1匹←


はい。命を軽視してすみません。ドジョウと暮らしたかったんです。はい。


てな訳で、仕上がった水槽がコチラ


餌用和金は選ばせてもらえたので、フナ色の子(銀ちゃん)と、赤と黒が半々の子(ハンブン)を連れ帰りました。


また次回以降にも書きますが、この時からみんな1人も落ちることなく元気に生きてます。^^ノ


因みに、濾過機などを買い足した頃、お祭り金魚のヒレや目の周りに、赤ちゃんの頃の名残で黒い色が残って居たので、金魚には、目黒や尾黒などと名前つけていました。

黒い色が退色してからはどの子がどの子か分からなくなったので、銀ちゃんとハンブン以外はみんな「キンギョ」と呼んでます。^^ノ

お祭り金魚

どうも。レロ夫です。^^ノ


我が家には9匹の金魚がいて、みんな和金という種類です。

オレンジ色で、フナ尾で、金魚すくいや、大型魚の餌として有名なあの子です。

9匹いるうちの、7匹がお祭り金魚。2匹が餌金として売られてた子をお迎えしました。


金魚すくい。まぁ、賛否両論と言いますか、批判的な意見しか無さそうですが、金魚すくいの金魚として祭りに来てしまったからには、救ってあげねば!と掬ってきたとか言い訳してみる。


実際は、ま、どうせ短命で終わるだろうと、濾過もエアーも無いまま迎え入れたクズでございます。^^ノ

どうせ1週間も居ないのなら、写真も撮るだけ虚しいからと撮らなかった自分が恨めしい。


金魚すくいでの様子は、桜祭りということもあり、水槽の中に桜の花びらをチラホラと浮かべてて、それはとても綺麗でした。

夏祭りの金魚と比べても、小ぶりな子が多かった記憶です。


連れ帰ってからは、濾過なしエアなし餌なしの三重苦で早2週間…。あれ?誰も(水底に)落ちないぞ?こいつら、もしかして峠を越えやがった?!と急いでホームセンターへ飼育道具を集めに走った話はまた次回。


三重苦期間の唯一の写真。白濁りもすごいですね…orz